国際司法裁判所付託を目指す。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 








【読者サービス室から】竹島

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110817/plc11081707290005-n1.htm


韓国が不法占拠している竹島の領有権問題について、日本政府が国際司法裁判所付託による解決を目指し、韓国政府への正式な提起を検討していると、10日付本紙1面で報じられました。

 「日本は教科書問題と同様に、今まで中国、韓国を刺激しないような姿勢をとりすぎていた。毅然(きぜん)とした対応をとらないと日本という国が危うくなってしまう」(10日)▽「領土にかかわる問題、とりわけ韓国との間のことは大きく取り扱うべきだ。日本は本気なのだとの姿勢を韓国側に伝えたい」(同)▽「韓国側の反発は必至、との言葉があるが、これは韓国が反発するからやめろというメッセージにも受け取られかねない」(同)▽「領土問題について日本を含め中国や韓国、ロシアはどうとらえているのか。各国の考え方や国際司法裁判所とはどのようなものなのか詳細に知りたい」(同)

 福島県の東京電力福島第1原子力発電所事故が思わぬ波紋を広げています。

 「長崎の原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に福島県の原発事故被災地の子供たちが招待されていたが、子供たちの父親が『福島出身であることで将来、結婚差別されるかも』と心配する姿をテレビが映していた。今回の原発の事故が広島・長崎と同列に扱われ、反核の象徴にされてしまうのではないかと心配です」(10日)

 紙面に対するおほめの言葉を紹介いたします。

 「最近は、『おやこ新聞まめちしき』が小学6年生の孫の学習にとても役立っていて、毎日切り抜いて孫のノートに貼り付けて、勉学の一助にさせていただいています」(8日、岡山県の74歳男性)

 (8月8~13日の意見)