どうも。
ゼロです。
昨日、久しぶりに小栗くんと会ってきました。(小栗くんとは、友人の超絶イケメンです。)
二人で、珍しくお洒落なバーに行ったのですが、そのときの会話。
小栗「ゼロくん、店員さん可愛くない?」
ゼロ「そうか?」
また、
小栗「あのカウンターの子は?美人でしょ?」
ゼロ「興味ないわ^^」
そんな会話が繰り返されたとき、
小栗「ゼロくん、ヤバイいよ^^」
ゼロ「ん?」
小栗「まったく、異性に興味無くなってるじゃん(笑)」
あ!
言われて、ハッとしました。
そういや、最近女性をまったく性的な目で見ていない。
しかも、それに気が付いていなかった。
小栗「科学もあまり勉強しすぎると、男としての本能無くなるんじゃない?(汗)」
ゼロ「そうかもしれない。気をつけなくては^^★」
ここ数年、異性の「ルックスだけ」では、心のセンサーが全く反応しなくなっています。
男性、女性という括り(くくり)ではなく、一人の人間として見てしまうのです。
人間的に素晴らしい女性がいたときに、初めて異性として意識し始めている自分に気がつきました。
だから、目の前にどんなに美女が居ても、時間をかけて「その方がどんな人格なのか?」を判断しなければ、魅力を感じなくなっています。
もしも今の私が原始時代の人間なら、絶対に遺伝子を残せない淘汰される男ですね(苦笑)。
綺麗事を言うつもりはないので、ルックスを気にしないわけではないのですよ。
ルックスより先に、人間性を見てしまうだけです。
小栗くん曰く、
「20歳くらいの頃の、ヤンチャなイメージのゼロくんが好きだけどなー^^」
でした。
恋愛に詳しくなりすぎると、異性を見る目が極端に磨かれてしまい、恋愛できなくなる恐れがありますね。
うーん。
そういう意味で、「あまり恋愛を掘り下げて教えるのもよくない部分もあるのかな」なんて考えてしまう自分も居ました。
完全に、副作用です。
まあ、私としては昔の自分より今の自分の方が自分らしいと思うのですけどね。
これからも、「一般的な恋愛」については普通の記事で、「愛されるための恋愛」はアメンバー限定で書いていこうと思います。
どちらも大切だとは思いますが、あなたには出来れば「愛されるための恋愛」をして欲しいと願います。
それだと副作用が強いので、なかなかお相手が見つからなくなりますけど、確実に高い価値の女性になれますから。
長い目で見て女性にとってどちらが有利かは、私が言うまでもありませんね。
最後に、
空が綺麗だったので。
以上です。