花嫁くん (花音コミックス)/星野 リリィ
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艸田(そうだ)家代々のしきたりによって、男同士で結婚させられることになった慎二。お嫁さんは、同じクラスの美少年、葵だった!初夜編・新婚編に描き下ろし出産編も加えた。甘~いウエディングラブストーリー


同時に二冊紹介したいと思います。

まずはこちら。花嫁くんです。


もうタイトルからして、センセーショナル!!!!!笑 星野リリィワールド全開です!!!!!

そもそも星野リリィさんの作品自体が独創性の高い作品に仕上がっているものが多く、毎度いろいろな設定におもわず「おお・・・!」と思ってしまうのですが、とにかくこの本が出た当時わりと周りがざわ・・・ざわ・・・としていたのをよく覚えています笑


ほんとセンセーショナル!!!!!としか言いようがなかった。

男同士が公式に結婚できるなんて設定は寿たらこ先生の「SEX PISTOLS」等でも見れる展開ですが、

こちらは現代にあってもすんなり納得できそうなナチュラルさ。

何せしきたりで「長男が男児を授かった場合、次男以下は男子と結婚すること」となっているのですから、

それは仕方ありません。世間が認めなくても、お家が法律です。


二人は同級生同士なわけですが、もうこのが!!!!!!!!!!

けなげ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんていい嫁wwwwwwwwwwってかんじでほんとすばらしいんですよ!献身的で!

まさに日本の良き古き妻!!!!!!!!!!!!!!!!!

男同士の結婚なんていかにもな設定でありながら、とっつきにくさを感じさせません。

むしろこの結婚のが自然なんじゃない?みたいな・・・・

これが正しい日本の結婚?みたいな錯覚にすらおちいります・・・・・笑


ストーリーとしては、ほんとなんか ほんと 純愛 みたいな

韓国 みたいな

冬ソナ みたいな


感じですので・・・・

読後の・・・何・・・幸福感?がたまりません・・・

是非一度読んでみてください。

これはほんと発想がすごいとおもう・・・・www


○花婿さん○


これが次に紹介する花ムコさんの最初のお話になります。

この読みきりがまずあってから、連載になったのかな?BLとしては珍しいですね。

ジャン●みたいですね!

まずここでは馴れ初めというか、この本の世界観の根底であるしきたりが、この慎二の世界だけではなく、本当にずっとこの家系に受け継がれているのであるという話です。

実はこれ花嫁くんのスピンオフ作品でもあるのですが、それは花ムコさんのところで語ることにします。

同級生ではなく、幼馴染ですね!


○すべてにかえて○


こちらはぼっちゃんxガードマンみたいな・・・

ガードマンがすっげ美形・・・そしてかわいい・・・・・

もうこんなの受けるしかないやろ!!!!っていう話です・・・・

そして案の定受けでした・・・・ショートストーリー


○いつでもお逢いできるなら○


こちらも星野リリィさんの世界観がよくわかる作品になってます。

こういった時代の判別のつかない作品も多くお書きになっているように思います。

また、特に和装をベースにした、衣装なんかは星野リリィさんらしくかわいくてすきです!

オーナーの息子?xイメクラで働く陰間みたいな・・・かんじかな?



こちらドラマCDにもなってたはずですよ~

キャストも良かった記憶があるので、ぜひぜひ!



花ムコさん (花音コミックス)/星野 リリィ
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「長男に跡継ぎの男子が授かった時は、次男以下は男と結婚しなければならない」艸田家の厳しいしきたりにより男同士の夫婦になった公一郎と律。初心で不器用な2人の新婚ライフは…!?豪華描き下ろしつき。


上記で紹介した、花嫁くんのスピンオフ作品ですね!

 

謎解き?をすると、上の長男の息子の名前が「」であることが、花嫁くん<出産編>で明かされるわけですが、

実はこの名前、花ムコさんのお話にも出てきます。アレェー!

そう、それでその「」が成長して、今度は「長男」として花ムコさんに登場するわけですね。

そして「長男」の子どもがやはり男子だったので・・・・・・・・・

「次男」であるは男の公一郎と結婚することになるのですが・・・・というところで止めておきますね!


ついでにこちらの作品の中をよくみてみると、「」の奥さんが出先から帰ってきたときのお話のところで「三咲おばさん」という言葉が出ていますので、これは花嫁くん慎二の妹の名前です。こういうところからも、世界観は繋がったものであるということがわかります。

こういったスピンオフの作品はおもしろいですね。

絡まりあってて、いろいろ、前作のキャラクターの影が見え隠れして、その後のが想像できるのはたのしいです。


そういったことで言えば、桜賀めいさんの作品はほとんどが絡んだ話になっていて、

私すごくすきなんですが、またそれも別の機会に紹介するとして笑


公一郎がいい嫁すぎて・・・

ほんと・・・嫁にください・・・・・・・


同時収録がいくつかあったはずなんですが、今ちょっとダンボールという名の書庫にしまってしまって出てこないので、これも近いうちに追記します。