階段の塗装-仕上げの2 | SHINのブログ

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いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。 さて余談になりますが、座間の事件について、私見ですが、一言、書いて置きます。 実際に自分が、この事件の大家だったらと、わが身に置き換えて考えた場合、果たして何が出来るだろうか? と思った時に、対応する保険が思いつかないのです。

孤独死などの対応をしている保険は有るのですが、これほど大きな事件性のある事に対応した保険を知りません。 私はこういう事件に対しては、規模の保険作用を使うしかないのではないかと考えます。 

例えば、20戸しか運営していない大家さんが1/10のアパートの1棟で事件になったら、半分が厳しい状況です。 ところが100戸のオーナーであれば1/10のリスクになります。 これなら、他からの家賃で補てん出来そうです。ただし、しっかりシュミレーションして利益の出るようにしてから増やしましょう。特に10年後にいくらくらいで売れるか、も考慮して。

 それから、動機の確認と急ぎの入居は、詳しく審査する

くらいしか思いつきません。

 歩いた時の音の問題

 さて、そこそこ綺麗に塗装も仕上がって満足していたのですが、懇意にしている大工さんに診てもらったところ、ステップを外す時に、衝撃を与えた為に、幾分、タイルが壊れたり、外したステップに番号を打っていなかったので、外した場所と付けた場所が、違うので経年変化した、微妙な位置関係がずれてしまった為に、歩いた時に、ガチガチと音が出る処が多くて、これではダメだとダメだしされてしまいました。

 両面テープで対応しました。

さて、どうしたものかと思っていたのですが、 大工さんの発案で、屋外用の厚手の両面テープで対応しました。 このテープを張ることで、水の侵入も防げるので一石二鳥です。

 

これで、歩いても音がしなくなりました。

 なんでも相談できる多能工を持つ

 まぁ そんな事で、この物件の、階段の塗装が終わって満足していますが、9月末から空室が続いていますが、まだ埋まりません。 築古物件しか持っていない私としては、何でも相談できる多能工の知り合いを持っていて本当に助かります。 物件購入の検討の時も可能な限り同行してもらったりしています。 普段からの人付き合いが大事ですね。 今日も最後までお読みいただきありがとうございます。