こんにちは、いつも当ブログをお読みいただき誠にありがとうございます。空模様がいまいちですが、花火大会満開ですね。 昨夜は、私の地元の江戸川区もそうなんですよね。
皆様の参考になればと、いつも考えています。 さて今回は、自主管理をしているオーナーにしか出来ないかもしれない入居付けを促進する方法です。
看板を使った方法
アパートのオーナーは、管理会社に任せている場合と、自主管理されている場合と有ると思います。私はまだ規模が小さいので自主管理です。 私は地元や、沿線の仲介業者に片っ端から訪問営業をかけます。 その後、決めてくれた会社から、物件に、その会社の看板を付けさせて下さいと頼まれることが有ります。 入居付けしてくれた会社には、お世話になったいきさつもあるので、付けさせてあげます。 ところが、いっぱいお願いしているので、複数の看板になってきますが、みんなお付き合いしていると、流石に看板が多すぎて、美観上も良くないし、多すぎると、逆に、何か問題が有って決まらないのではないかと勘繰られるので私は２枚までにしています。 皆さんはどうでしょうか？ 全く看板なしの物件も有りますね、理想で言えば、そうしたいのですが、なかなかです。
競争の原理
融資の場合や借り換えの、銀行に対する姿勢なども、同じなのですが、競争の原理を持ち込みます。 私の物件Aは、今日現在で5/6埋まりました。残り１部屋のみです。 実は、去年～今年にかけて、立て続けに入居を決めてくれているC社から、物件に看板を付けさせてもらえませんか？ との提案が有りました。 私は、すでに２枚の看板が有るので３枚になると、ちょっとウザッたいので、条件を付けてみました。 無料Wi-Fiを謳って下されば考えますって。 ただ、この条件は、相手にとっては難しい要求だったようでした。 以前お願いされて付けたB社の看板と、更新の処理をお願いしている会社と２枚の状態ですが、今現在は、B社のお客様は退去され、何年も入居付けが有りません。 この状況なので、残りの部屋を決めてくれることを条件に、B社には維持と撤去も有りうる事と、C社には、無条件で設置を許可すると連絡を入れました。 次に決めてくれると3/6がC社になるのでB社もそこのところは納得してくれました。 今日も最後までお読みいただきありがとうございます。