『軍師官兵衛』感想記事について | ~ Literacy Bar ~

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ここはイマイチ社会性のない自称・のんぽりマスターの管理人が、
時事、徒然、歴史、ドラマ、アニメ、映画、小説、漫画の感想などをスナック感覚の気軽さで書き綴るブログです。
※基本、ネタバレ有となっていますので、ご注意下さい。


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もこっち

与力「もういいよね……私、頑張ったよね……もう、ゴールしちゃおうかな……」

多分、今週は今までで一番盛りあがった内容&次回以降がクロカンの人生で一番ドラマティックな展開になるので、非常に心残りではありますが、2、3日前から決めていたことなので、ここで発表させて頂きます。

大河ドラマ『軍師官兵衛』の感想記事をやめることにしました。

『ウダウダいわんと黙って更新しなければエエんや』という至極御尤もな御意見もあるかと思いますが、曲りなりにも『修羅の門』感想と並ぶ看板ネタですし、ありがたいことに毎週、多くの読者の皆様からコメントを頂戴している記事ですので、一応、感想をやめるに至った経緯を詳らかにしておくのが筋と考えて、当該記事を書かせて頂きます。
要因の半分はリアル都合です。この春から仕事がどうにも忙しくなってきました。夏までを目途にした事務所の移転作業で書類整理やら業者への連絡やら機材の交換やらで二進も三進もいかない状況。また、接客のほうも新規顧客の開拓を目指した業務との並行作業でも真っ青の人手不足のシフトが続いており、私生活に費やす時間の何かを削らないと遣り繰りできない窮状に追い込まれました。これが一点。
健康面でも不安要素があります。契機は昨年の秋口以降になりますか。仕事と私生活でトンデモないアクシデントに見舞われた所為で十年ぶりの鬱の波が到来。ぶっちゃけ、一月以降は仕事とブログと除雪以外は辛うじて息をしているという日々の連続でした。『ガンダムBF』という楽しみがなければ危なかった。メンタル面は気温の上昇と共に何とか持ち直してきたものの、問題が基底から解決したワケではなく、その揺り戻しがフィジカル面へ移行。眩暈、立ち眩み、食欲不振、注意力散漫、動機、息切れ、肩こり、頭痛、発熱、歯痛、生理痛、擦り傷、切り傷、霜焼け、皸……あ、すまん。これは『恋愛症候群』だわ。まぁ、拙劣な冗談はさておき、ストレス性の神経痛で身体が思うように動かないという事態は冗談ではすまない。ここまで私を追い込んだ連中には相応の報いを呉れてやるつもりですが、タダでさえ、私生活が仕事で潰される以上、休息の時間を捻出する犠牲が必要であり、週に一度の大河ドラマ感想記事をやめようと思い至った次第です。

それでも、幾つか固定の感想枠の中で、何で『軍師官兵衛』の記事をボツったのかは、もう半分の要因=ブログ都合になります。如何に身体や心がキツくても、面白い作品の感想は書く気が起きるもの。『プリキュアASNS3』の時も身体がダルくて、感想は一日置いてからにしようと思っていたものの、実際に観賞し終えると『記事書きてェ~~~!』という興奮冷めやらず、当日中にUPしてしまいました。翻って、今年の大河にはそれがない。以前の記事でも述べたように『軍師官兵衛』も『平清盛』も『八重の桜』も、往年の大河ドラマに比べれば、その完成度に大差はありません。きのこたけのこ戦争レベル。或いは『やっちゃった感』がないという点では本作のほうがバランスが取れているといえるでしょう。でも、本作には『やっちゃった感』がない代わりに『よくやった感』もないんですよ。リスクと引き換えに何かを描きたいという意欲が見えない。これは私が世の中で4番目に嫌いな言葉なんですが、

やる気が感じられない

の一言に尽きる。史実のエピソードと時代劇のテンプレを数珠繋ぎにしているだけ。そりゃあ、批判は出ないでしょうけれども、そんな作品を描く意味はあるのかと。流石に『やる気』という主観丸出しの表現方法では説得力がないので、もう少し踏み込んで述べると本作は何を描きたいのかがサッパリ判らないんですよ。主人公がクロカンである必然性も全然見えてこない。流石に主人公のクロカンが有岡城に幽閉される段階に至っても尚、作品の何たるかが見えてこないのは問題あり過ぎでしょう。『太平記』のように最終回で最大の伏線が回収されるという大どんでん返しの大河ドラマもありましたが、あれは途中も充分面白かったからなぁ。第1クールはアレで『見るのやめようか』と思った『仮面ライダー鎧武』も、第2クールに入ると作品の芯が見えてきて、現在は凄ェ面白れェじゃん。特にミッチーの暗黒堕ちっぷりは本作のアラーキーの比じゃないよね。主役に魅力がないのはアレですが、それは本作も同じ。少し話が逸れましたが、以上がブログ都合の内容。簡単にいうと『この作品の感想を書く労力が惜しくなった』ということです。
もう一つ、ブログ都合としてあげるとすれば、再放送が始まった『独眼竜政宗』の影響もあります。これと比較するのはアンフェアと重々承知しているものの、やはり、比較にならないほどに面白いんですよ。土日連続で新旧大河ドラマの感想を書くのは流石にキツイし、どちらかを選ぶとすれば書く意欲が多いほうを取りたい。更につけ加えると『独眼竜政宗』のほうは今から見ても充分に間にあう。『軍師官兵衛』の感想を読んで下さっておられた方の中で『独眼竜政宗』未見の方をそちらに誘導したいという思いもあります。今までの放送分もレンタルDVD2本分で補完できますのでね。ツヤの回し者ではありません、念のため。以前の記事で、どちらか片方の感想記事に集中するのが筋だとも書いていましたので、今回は『独眼竜政宗』を選ばせて頂きました。
念のためといえば、別に『軍師官兵衛』そのものを見るのをやめる気はありません。私も大河歴長いので普通に見続けると思いますし、たまに日記記事で触れる可能性もあります。一大河ファンとしては是非、後半で盛り返して『感想記事を書くのをやめたのは失敗した』と思える作品になってくれることを本気で願っています。総評記事は……うーん、考え中ですね。毎回感想書かないで総評記事を書くと『本当に全部見たのか?』と批判されるのが嫌なのですが、あの『GO』を全話観賞&記事UPした実績があるので、その辺は信用して頂けると思いたい。

以上の事情で三年半に及んだ大河ドラマ感想を一先ず休止致します(『独眼竜政宗』の感想は継続致します)。再開は未定。いや、来年のは題材がねぇ。どんなにうまくいっても『八重の桜』の二番煎じになりそうなんだよなぁ。2016年の大河ドラマの脚本家に三谷さんが再起用されるということなので、ブログが継続されていれば再来年は確実に書くでしょう。『清州会議』がアレでしたので多少不安もありますが、BS先行放送された『軍師官兵衛』の直後の『土方歳三最期の一日』は面白かったよなぁ。一年間描いていた土方は兎も角、榎本&大鳥という初登場(榎本は本編ではナギスケの片割れが演じていましたが)のキャラも思考や言動がしっかりと描かれていましたからねぇ。
最後に私の拙い大河感想記事に長い間おつきあい下さいました皆様に改めて篤く御礼申しあげます。皆様からの暖かい励ましの御言葉やコメントを頂かなければ、とうに大河感想記事はやめていたと思います(特に『GO』の時ね)。少なくとも半年は大河感想を書くことはありませんが、これからも拙のブログに足を運んで頂ければ、これに勝る喜びはありません。御迷惑をお掛け致しますが、平に御容赦の程、宜しくお願い申しあげます。

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