大腸内視鏡検査 | ゼファオス~アラカンライダー~

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とても憂鬱だったケツからの内視鏡検査

無事に終わりました


戦いはその前日から始まります

前日食

1日分1500円


美味しくはありませんが

マズくもないお粥にシチューに肉じゃが


た…足らん…

空腹と戦いながら

夜には下剤を飲み


深夜に波動砲をブッ放す事3回




朝になって

7時から9時までに

謎の液体1800㏄を飲み(18lじゃなくて良かった)


5〜8回の波動砲を放つ予定が


12時までに20回ぐらいブッ放す


13時からの検査ですが

その前に

透明になった便を

看護師さんに確認してもらう…けど


出るかぁ!

体中の水分出尽くしたわ


と、いうトコで

いくつか質問を受けます

「前立腺に異常はありますか?」

「さぁ…調べてませんけど」

「オシッコ出にくいとか」

「出過ぎて困ってます」

「じゃあ大丈夫かな…」

 そうなん?

「緑内障とかあります?」

「さぁ…調べてません」

「眼科に通ってたりしません?」

「これ終わったら行ってみようかと」

「じゃあいいかな?」

 えーんかい!


そしてレントゲン室に行くと


もはや汚してもいいように

器具にはビニールが巻かれ


ベッドにはペットシーツ

コレ以上なんか出るんやろか?


レントゲン技師と

優しそうな看護師と

新人っぽい看護師が担当のようです


皆さん

胃カメラの時にも見覚えあります


検査服とケツに穴が開いた

使い捨ての短パンに着替え


ペットシーツの上に

仰向けに寝かされると

新人っぽい看護師さんが

「靴下も脱がしてもらいますね」

「いいけど…臭いっスよ」

「大丈夫ですぅ」

 コイツ、ウソつきやな…


そして

器具をセットする看護師さんに

「おねーさん、ボクのケツ穴見るんですか?」

「あー…モニターだけ見ますね」

と、言いながらメガネをかけます

 コイツもウソつきやな…


そして

点滴と胃腸の動きを止める筋肉注射をして


「じゃあ、麻酔入れていきますね」

「けっこうちゃんと寝るんですかね?」

「たぶん…」

「けっこうイビキうるさいですよ」

「大丈夫です、ガッツリ眠った方が楽なんで」

 それはオレが喋ってたらウザいって事やんな


からの記憶がない!


途中でお腹痛いと、手を動かしたら

抑えられた記憶があって


次は

パンツ履かされるのに

腰を持ち上げて目覚めました


足元には

新人っぽい看護師さん


あれ?

スッポンポンの下半身に見える殿様が

腰を上げたら

デロリンっと横向く殿様を

アンタ今見たね?


は…恥ずかしい…



恥ずかしいが

意識は半分なので

もはやどーでもよい


1時間ほど休んで

結果を聞き


15時半に帰宅

その後

16時から21時まで爆睡しました



結果は


4つのポリープの内

2つをカット

それが痛かったのかも

こんな形の2〜3cmのポリープと




けっこう密着したのがあって


それを切るために

一度入院が必要らしいです


まだ日程は決めてませんけど…