ミシンと手縫いどっちが得意?

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私が小学生の頃、家庭科の実習でミシンを踏みました。
 
そう、足踏み式のミシンが学校に何台か配備されていました。
 
家にもミシンがありました、これは母の嫁入り道具ではなく
 
昭和23年に亡くなった叔母の形見で、
 
叔母は高等女学校(現在の高等学校)の今で言う家庭科の教員免許を持っていて
 
自用にミシンを持っていたようです。
 
母はその形見のミシンを重宝していたようです。
 
今、嫁入り道具にミシンがないことが多いそうです。
 
今から40年ほど前、
 
私の大学の5期先輩の奥様はミシンを持ってきてなかったそうです。
 
家内は持ってきました。
 
岳母殿が洋裁ができるので持たされたようです。
 
嫁入り道具のミシンはとうに壊れ、今は何代目かですが
 
孫娘の服造りに使っています。
 
私は裁縫もしますが、セールの修理や縫うには工業ミシンでないと無理です。
 
で、一針一針、チクチクとセールをリペアしました。
 
ミシンよりは手縫いの方が得意といえば得意です。
 
最近は『裁縫上手』という接着剤もあります。
 
艇を手放した今、セールのリペアをすることはありませんが、
 
セールのリペアでも、力のかからないところはこれで十分でしょうね