泉寿院寺嫁・愛され禅思考コーチングの浦野綾香です
イライラしやすい、落ち込みやすい、自己肯定感が低い”私”から変わりたい人に向け、９９％が知らない本質的な禅の教えを、心理学に基づき、寺嫁ママが分かりやすくお伝えしています！
禅の教えを実践し、悩みから解放され、愛と感謝に溢れたしなやかな自分軸で、豊かに生きていきましょう
愛され禅思考
優しい人が優しいままでいられる世界！！
こんな言葉、耳にしませんか？
「令和の時代にもなって…」
「昭和かよ」
「風の時代なのに…」
要は「時代遅れ」と言いたいってこと！！
「時代遅れ」と感じるのは、
どんなシーンだと思いますか？？
それは、
違いを認め合えないとき
今までの時代は
「大多数が選ぶものが正解」
という風潮がありました
それ以外は邪道、排除、困難を極める道のような…
これは一つの時代の在り方なので
それが間違ってたわけではありません
しかし、現在は、
「多様性」が注目されてますよね
情報があふれ、
【正解は一つじゃない】
それぞれの価値観が尊重される時代です
今までは、優しい人ほど
自分を犠牲にし、
大多数になじむ傾向がありました
それは自分のためでもあり、
誰かのためでもあったから
優しい人は自然と
そうしてきたと思います
「優しいだけでは生きていけない」
「誰かを蹴落とすような競争社会」
「我慢、忍耐、強さ」
これらが常識の社会でした
しかし、時代は変わりました
もう、優しい人が
我慢する必要はありません
優しい人が優しいままで生きていいんです
先ほども書いたように、
数えきれないほどの情報があり
それぞれの価値観で
自由に生きる選択肢があります
生き方、働き方、家族の在り方、人間関係、
何においても、自由でいいんです
それを叶える土台が
仏教の「あるがままに受けいれる」ことであり
禅の「心を整える」
です
なぜなら、
自由に選ぶことは、
人と違うかもしれなくて
その違いを認め合うことこそ
「あるがままに受けいれる」ということだから
自由な生き方＝本心を叶える生き方
をするためには、
自分の心を知ることが必須
禅の教えで心の整え方を身につけるのは
自由な生き方への土台づくりとなるのです
土台がしっかりしていれば、
どんなふうにでも変化できます
優しい人が優しいままで輝きながら生きるために
仏教・禅の教えは
道しるべとなってくれるんですよ
優しい人が
優しいまま生きられる社会が
スタンダードになるよう、
今後もはりきって
禅思考をお伝えしていきたいと思います
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