千葉県の警官が自動車事故による死亡者を過小に申告していることが報道された。
どうやら事故による死者を少なくすることで、安全な地域であることを主張したいらしい。
ここで、小生は驚いた。
愛知県は交通事故者数が最も多く、それが長年続いている。
愛知県といえばトヨタ自動車のお膝元である。
ということは、他府県に比べ、自動車が普及しているということか。
保有台数と事故数は相関関係にあることは、否定できないであろう。
そう考えると、事故死者数も多くなるということか。
自動車の安全に関する技術が今よりも飛躍的に進歩することを期待したい。