泡盛が好きである。
医者は「泡盛はアルコール度数が高いからアカン」というが、好きなものは好きである。
治療中は基本的に禁酒であるが、適量なら問題ないと自己判断で呑んでいる。
1ヶ月~1ヶ月半で一升瓶を空にする。
近いうちに備蓄が切れるので、泡盛を購入するため、酒屋へ。
好きな銘柄は比嘉酒造の「残波」と久米島の「久米仙」である。
これで一升瓶が二本である。
立ち去り際に宮古島の泡盛を発見。
宮古島の酒造会社の酒は呑んだことがないため、好奇心から購入。
さて、移動手段は自転車である。
一升瓶を2本購入するときはハンドルに一本ずつぶら下げるが、3本は初めてである。
2本を左ハンドルに、1本を右ハンドルにぶら下げて帰途につく。
合計、およそ6kgをぶら下げるため、バランスがとりにくい。
フラフラしながら無事帰宅。
本を読みながら、チビチビ呑む予定である。