弁護 | 抑鬱亭日乗

抑鬱亭日乗

複数の精神疾患を抱える者の独言を忌憚なく収録する
傾いた視線からこの世はどのように見えるのか

 中学生が自殺した事件について一言申したい。


 複数の下手人があれは遊びの範囲内だったとして、依然として反省する姿が見られない。

 遺族は刑事事件として、下手人を立件するのは当然だが、下手人が遺族の意向に意見するとは何たることだ。

 到底許される行為ではない。

 

 人権派と称するキチガイ弁護士が入れ知恵したに違いない。

 あくまで、下手人側は遊びに過ぎなかったとの姿勢を貫いている。自分は悪くないと。

 そうであれば、法廷で「これは遊びだ」と主張するのが筋ではないか。


 こんなことが許されるのか。


 自殺に追い込んだ人間は殺人と同様である。

 「人殺し」である。


 人殺しに人権などない。