こんにちはうさまる

はりきゅう師の栗栖ですうさまる

 

今日は私も含め、きっとどきっとする方が多いであろう、

あの話題です・・・

【内臓脂肪】に迫ります!汗

 

脂肪といっても血中に流れている

「遊離脂肪酸」や「コレステロール」もあれば、

細胞になって蓄えられる「体脂肪(=中性脂肪)」もあります。

この体脂肪は【皮下脂肪】【内臓脂肪】に分けられますヒヨヒヨ

まずは皮下脂肪と内臓脂肪の違いからご説明しますカピバラカピバラ

【皮下脂肪】

皮膚の下にある脂肪細胞の事。

正確に言うと「表皮・真皮」の下にある細胞です。

真皮はコラーゲンやヒアルロン酸が含まれ、肌のハリやみずみずしさを

左右する部分です。

 

皮下脂肪は直接病気を引き起こすきっかけではなく、

いざという時に使えるようにエネルギーを貯蔵・また保温する

という大切や役割を持っています。

女性の場合、妊娠・出産には必要不可欠です!

 

ただし皮下脂肪も付きすぎると健康に良くないものです。

体重増加に伴い、膝にかかる負担は相当なものになります。

 

【内臓脂肪】

腹腔内(腹筋の内側の壁)についている脂肪の事。

内臓脂肪は内臓の位置を正しく保ったり、衝撃を和らげるクッションの役割を持ちますが、

つきすぎるとあらゆる生活習慣病を引き起こす元となります。

 

内臓脂肪は代謝が活発な為、つきやすく落ちやすいという性質があります。

ですので誰でもすぐに落とせますが・・・

 

落としやすいということは、遊離脂肪酸として血中に溶け出しやすい

ということであり、これが高脂血症・高血圧・糖尿病・動脈硬化の原因になるのです。

 

【内臓脂肪がつきやすいタイプ】

ホルモンの関係で、女性より男性の方がつきやすいと言われています。

特に要注意なのは、

昔スポーツをしていたが、今はやめて運動不足の人

ダイエットをやめてリバウンドをした人

不規則な食事をしている人

です。

※皮下脂肪が多い肥満体型の人は必然的に内臓脂肪も多くなります。

 

【内臓脂肪の判定法】

簡単に内臓脂肪の程度がわかる基準として、

男性はウエストが85センチ以上、

女性はウエストが90センチ以上で内臓脂肪が多い人といえます。

 

いかがでしたでしょうかヒヨヒヨ

どきっとする脂肪のお話。

ですが避けても通れません汗

基礎知識だけでも知っておくと良いですよーっピカチュウきらきら 赤紫

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