金八先生最終話・・・・むちゃよかった。


始終泣きっぱなし(T_T)


金八先生、年取ったなぁ~~。


力で伏せる事が若い頃のように出来なくなった分、小さくみえた。


でも、そこはさすがの金八先生。

生徒を信じぬくその精神の強さ。


ってか、あの最終話のクラスのワルは、男闘呼組の岡本健一の息子ではないか!

どことなく面影があるし。


金八先生、狭心症やし、大丈夫かなとハラハラしたけど、よかった。大丈夫で。


真剣ドラマにどっぷりはまっているところに、夫と長女が帰ってきた。


うるさい・・・ドラマに突っ込みを入れる2人がうるさい・・・。


だまっとけんのかね!マジうるさかった。


いつも四次元の世界にいるわたしは、ドラマにはまりこむと、ドラマ中に、家族に話をしたくない。

しかし、夫は、よくドラマ中に、「こうだよね~」とか「今の人誰だっけ」とか言ってくる。


集中できないではないか。


そんな2人をキレイに無視して、ドラマに集中したが、


今までの出演可能の3B卒業生の中に、何故トシちゃんがおらぬ・・・。


本仮屋ユイカちゃんは、中学生の頃からかなり変わってキレイになっていた。かわいぃぃ~~。


でも、ほとんどの女子が痩せてかわいくなっていた。

男子もかっこいい人は、かっこいいまま。


最後の金八先生の答辞は、あれは、アドリブなんじゃないかと思う位、リアルだった。


わたしの周りでもそうだけど・・・


親や周りの人からの愛情不足が、一番よくない気がする。


わたしも心が枯れる時は、大概、愛情不足の時。


ふろしきのように、人を包める人間になって下さいって言ってた。


わたしも包み込める人間になりたいし、たまには包まれる中で守られたい。


金八先生のセリフは、真実味があって説得力があったので、もう聞けなくなるのは残念だけど、

昭和から平成にかけての貴重な財産を残してくれたのだと思う。


あ゛ー、何か今日は、久し振りに見た「花より団子」にも泣かされたし、泣きっぱなし。


でも、感動の涙って悔し涙よりずっといいな。心が豊かになる。


またこんな感動できるドラマに出会えるといいなぁ~~。



pi子