カンカンカンカン ふみきり♪
すずかわあやこさんの
「ふみきりのうた」は
息子たちが車でエンドレスで聴くうた
歌詞がマニアックすぎて覚えにくいけど
メロディはとても歌いやすい
子守唄にも丁度いい。笑
この間
電車が好きな長男をつれて
（次男は抱っこ）
散歩（実家まで電車で行った）
駅まで歩いて35分
着いたらさっそく！
にんまり～
長男「きいろいでんしゃきたぁ～！」
最近はレッドウィング（新しい車輌）
ばかりなので
きいろいでんしゃが見たかったのです。
次の電車の時間まで15分あったので
ホームの端っこで電車を見て楽しむ
大好きな貨物は３回見ることができた！
長男「かもつきた！コンテナのってるねぇ！ぎゅうにゅうとか、パンとかのってるかもしれんよ～」
何が乗っているんでしょうねぇ、
右奥の車輌はなんだろう？
どういう仕事をするやつなのかしら？
気になるなぁ…。
電車をたくさん見て
今度は電車の中へ
先頭車輌に乗って
運転士さんを見る
長男「おおきくなったら、でんしゃうんてんしよっかなぁ～」
お、将来は運転士さんななるのかな？
私「へぇ～いいねぇ、他にもいろいろ仕事があるよ、自分で考えたことを仕事にしてもいいんだよ」
長男「うーん。パパのしごとがいい。」
パパの仕事は何してるのかあまり
わかっていないんだけど
（たぶん忍者かなんかだと思ってる。笑）
パパに憧れてるんだよね～
ちなみに
主人の実家は大分でブドウ農家なので
（主人は自営業で違う仕事をしています）
私は将来大分に帰って
お義父さんお義母さんのブドウ農園を
継ぎたいなと考えていますが
いずれ息子にも…
とは考えないなぁ
自分のやりたいことを見つけて
それに情熱をもってやってほしいとおもう
そういえば
お義父さんもそんなこと言っていました
結婚したての頃
お義父さんとふたりで話していたとき
息子（主人）への想いを
ブドウ農家の始まりから
継ぐとか継がないとか
話をしてくれたのを思い出します…。
方言が濃すぎて
聞き取れないところも多々ありましたが。笑
今になると
親の気持ちが何となくわかります
あ！
主人の地元のほうに帰ると
電車が走っていないので
今のうちに息子たちとたくさん乗ろう
明日は3歳のお誕生日
一緒にケーキや巻きずし作る予定
パパは夕方まで仕事なので
お誕生日会は晩ごはんのとき
今から準備始めよう