続きのラストです。


人との縁とは、神秘的な不思議を感じます。

難しく考えると、難しくも出来ると思うけども、

シンプルにも考えられます。


出会って下さって、ありがとう。


前職の会社には、そう思える人との出会いが沢山ありました。

救われた。という言葉が合っていると思います。


その良い出会いの中にB先輩もA先輩も居て下さいました。

もう前職は3人にとって、過去の職場になりました。


B先輩は、採用時から携わって下さり、

途中からは直属の上司であった方です。


就任中は、よーく無言の喧嘩をしていたり、

フツフツとぶつかっていました。


今、思えば、何様な部下なんだ。です。

自己嫌悪を抜いても、

頭がオカシイと思います。私という人間は。


その頭のオカシイ人間を

最後まで世話し、面倒を見て下さったのです。

相当な、ご苦労をかけたと認知しています。

その節は、大変申し訳ございませんでした。


一方、A先輩は私の反れた考え方や、社会に対しての甘えを

時には優しく、時にはガッツリと叱って下さり

オエオエと泣く事も多々ありました。


本心を話す。腹を割る。

パフォーマンスでは得られない繋がりと関わり。

本当に、有り難いです。


お二人方とも、

自分にも他人にも優しく厳しく

自分と他人に、素直に、凛々しく、時に弱く。

人間臭さというのでしょうか。


私には無いものを、持っている。

魅力という格好良さ。


A先輩、B先輩、

色々とポジション的な事で

大変な事も多かったと存じ上げます。

長い間、お疲れ様でございました。

そして、新たなご出発に

後輩から一声、声援を投げさせていたらきます。



A先輩、B先輩、



『おうりゃ~~~~っ!!!』