命の尊さや、どれだけ大切なのかを理解していない人が多いから、残忍な事件ばかり続くのでしょうか?


少子高齢化の急速な社会の中で、亡くなる方は多いはずなのに、孤独死や直送など悲しみの場に参加する機会を減らしている為?


以前お世話をさせて頂いた喪主様のお孫さんは彼からすると祖祖母、ホームから長期入院では情もわかないかも知れないけど、常に一緒にいるおじいちゃんの悲しみを感じないのか?


お清めのお食事の事ばかり気にして、打ち合わせの時から口をはさむ


12歳と言う年は、死を認識するには幼いのでしょうか?


そして、その半年後、自分が生まれる前からの先住人の飼い犬が、学校から帰ったら死んでいた。


彼に涙はない、夜の散歩に出かけなくてすむと、喜んだそうだ叫び・・・


母親は「この時ばかりは、どう育てたんだろうかと驚いた・・・」と、のちに笑って言った叫び叫び


それですむ話かな・・・


でも、可愛い、可愛い溺愛している一人息子、意見は聞く耳もたない


そして、それを感じるだけに、なにもいう気にもなれないガーン


日本の将来はどこに行くのだろう


葬儀の場は最期のお別れの場


悲しみや人の痛みを感じる場


命の尊さを感じる場


今生きている有難さを、そして感謝を感じる場


子供達をお留守番ではなく、きちんと葬儀に参列させて感じてほしいなぁと

思うこのごろです