変わる世界 -17ページ目

立ち直れていない

そろそろ一年、情けないことにオレはまだ立ち直れていない。
震災直後は、壊れた自宅の屋根や石塀の片付けで気を張り、それが一段落してからは宮城県へボランティア活動に出かけ、生活と震災がどこかで乖離していた。
けれど、そいった物の輪郭が曖昧になり、感覚的な物がかみ合い、絡み合ってくると、虚無感や絶望感が押し寄せて、胸が締め付けられ何もできなくなる。

震災から間もない頃にテレビに映し出された津波の映像、実際に見てきた東北の景色、生きるか死ぬかの瀬戸際をくぐり抜けた人達の話。
どれもこれも人の儚さが際立って見えてくる。

さあ、オレはこれからどのように生きて行けばいいのか?
こんなところにいつまでも留まっていてはいけないが、まだ道は見えない。

趣を変えまして「南京事件」

このブログ、今まで超不定期にフクイチ事故にまつわる被曝に関することばかり書いて参りましたが、これから「南京事件」も取り上げたいと思います。

この数ヶ月、かなり右寄りの思想を持ったブログを読んでいて、そこでは南京大虐殺など存在しないとことあるごとに書かれている。
なるほど、その主張にも理由があって、他所の国から言われるがまま一方的に非を認める日本政府は腰抜けだし、事件をでっち上げた中国を信用してはならないと、そのような主張である。

一方、昨日のことだが、ツイッターで南京事件は間違いなくあったし、多くの中国人が虐殺されたと言い張る日本人が現れた。
そこでオレは幾つかの質問をしたけっか「星火燎原」という本を読めば、そこには多くの証言が載っているとの回答があった。

ふむ。

一方的な意見の受け売りではいけないから、これからしばらく南京事件、南京大虐殺について調べていきたいと考えている。
いずれ、このブログにも自分也の考えを記せれば良いと考えているが、どうなるかは未定。

とりあえず、被曝と反東電については続けて行きます。

「測ってガイガー」というサイトの可能性

まずはこちらのサイト→測ってガイガー

非常に面白い。
放射線量が気になる人が、計測希望地を入力し、線量計を持つ者が実測して投稿する。
その結果、類い稀なるデータベースが構築されたことになる。

但し、サイト内に正しい測り方のリンクが貼られてはいるものの、実際のところちゃんとわかって測っている者がどれほどいるのかわからないし、様々な線量計が入り乱れているのだから、機械毎の誤差も無視できないだろう。
そもそも、ガイガーカウンターそのものが低線量では誤差が大きく、その数字が低ければ低い程、念入りに時間をかけ何度も計測して平均値を導くべき道具であって、ガイガーミュラー管の小さいモデルであるならば尚更である。

そして、サイト内で打ち消し線が使われているものの、β線を計測してしまう線量計も少なからず存在するから、その手の機械で測った数字が高く表示されるのは言うまでもない。

そうは言っても、これだけの情報が集まれば、参考資料としての価値は十分にあると思われる。