明日から税理士試験です。
受験生の方々は皆、必死と思います。
先週末から今日にかけてが最後の追い込み。
ここで頑張れるかどうかで合格か不合格かの1点の差が生じます。
毎年、この1点に泣く受験生が数千人生じるのが現実。
資格試験は受からなければ意味がない。
受験生の皆様、頑張ってください!
試験といえば予備校講師の林修先生は、試験の1か月前になると受験生に必ず話すことがあり、「この1か月間を必死で頑張れるかそうではないか」で、今後の一生が決まると仰っています。
試験に受かる受からないで一生が決まるのではなくて、
「試験に受かったけど頑張らなかった人」
が問題なのだとか。
「自分は人生のたった1か月も頑張ることが出来ない人間なのか」という思いで、今後の人生を生きていかなくてはならないからだそうです。
さて、本日は11月にご講演いただける講師と改めて講演内容のお打ち合わせ。
主に「サービス業」に関する内容となるのですが、僅かなエッセンスのお話を頂戴しただけでも目から鱗。
どうしたらお客様のお役に立てるのか、に対して徹底的に追及されていると思いました。
半端じゃないです。
半端じゃないからこそ半端じゃない結果に結びつくのだなと。
営業利益率50%だって夢じゃない。
普通の発想をしていると普通の結果しか出ないのだなと改めて思いました。
人間、思った通りにしかならない、ということの表れでもある。
金メダルを取ろうと思わないと金メダルを取れないのと全く同じことが、仕事でも私生活でも言えます。
やはり無から有を作り出すのは余程の天才でもなければ無理なわけで、半端じゃない発想をするためには半端じゃない人と一緒の環境に身を置くか、そのような方の話を聞くしかないです。
だから講演で話を聞くのは大事なのです。
自らの枠を超えたり思考回路を変えるキッカケになり得るからです。
本日もお疲れ様でした。