ども、最近はウンナンのナンチャンが好きな
「みちはなし」です。昔は滑舌悪い人が嫌い
だったのに、今は味があって(芸人の場合は)
いいなぁと思っています。ナンチャン最高！
何はともあれ、もう既に４月に入りました。
３月は４本しか記事を書いてないので、みち
はなし３月さぼったな？と思う読者様もいら
っしゃるかもしれませんが、実はJunk Story
の記事にギッシリ書きたいことは書けたので
満足しています。また５月頃に書きますね☆
ということで、さっそく今夜の記事の本題に
入りましょう。先日の記事では、キングオブ
コントの会の感想を書きましたが、松ちゃん
のコントは異次元すぎて何がなんだか分らな
いなーという大変失礼な記事を書きました。
なのでまずは、松ちゃんファンの方には謝り
ます。申し訳ありませんでした。それ故に、
今夜の記事ではフォローといいますか、あの
松ちゃんの新作コントは実は面白いんじゃな
いか？という逆張りの見解を書いてみます。
松ちゃんのコントが面白くないときは大抵、
「ツッコミがない」ことをこの前の記事では
指摘しました。が、それは松ちゃんが敢えて
視聴者がセルフツッコミを入れることで笑い
が起きるようにツッコミなしのコントを制作
したのではないか？と、僕は考えています。
あのコントは視聴者が脳内で鋭いツッコミを
入れないと、単にボケを連発しているだけの
ボケ倒しコントなんです。要するに、視聴者
参加型の、視聴者がツッコミを入れることで
完成するニコイチコントを松ちゃんは実験的
に制作しているのでは？と、思うんですね。
なので視聴者のお笑いのレベルが高いほど、
(ツッコミのレベルが高いほど)あのコントは
面白くなるんです。要は、あのハイレベルな
ボケに対して、同じレベルのツッコミができ
ないと大爆笑は起きないんですよ。たぶんw
観る人を選ぶコントを松ちゃんは制作した。
そう考えると、何となく合点(がてん)がいく
んですよね。そうじゃないと、わざわざ天下
の松本人志がスベり倒すコントを披露しない
でしょ。あくまでも今日の記事は、僕がそう
思うだけのコントの考察を書いてみました。
どんなボケもツッコミ次第で面白くもなり、
つまらなくもなる。単純明快で、ツッコミの
腕が上がるほどボケは光輝いて面白くなる。
人生もそうじゃないですか。何かを極めた人
(プロフェッショナル)ほど人生は面白くなり
ます。自分が好きになったものを極めること
でプロになれば、それが自らにも恩恵をもた
らし、人生の軸になり、シンボルにもなる。
ボケた世の中に突っ込むのは自分自身。好き
を極めれば、くだらない日々も面白くなるん
です。人生が輝くかどうかは自分次第、人の
せいにして文句だけを垂れ流す人はグータラ
な甘ちゃん坊やだと、僕は思います。今夜も
最後までご覧いただき、ありがとうございま
した。皆様、良い週末をお過ごしください☆
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※この記事は４月２日に加筆修正しました。