今夜もカマドウマ探し。
少し変わった形のクラズを発見した。
背中に凹みがある。
このクラズには見覚えがあった。
きっと長くはないだろうと思っていたオス。
背中に凹みがあったので非常に鮮明に覚えていた。
これが通常。
栗を早速食べていた。
命とは何と強いのだろう。
片脚だろうと背中が凹んでいようと、ただひたすら生きる。
今年はクラズなのかも怪しい個体が多く、また夜な夜な庭を彷徨う不審者となりそうだが、まだまだ彼らの姿を見てみたい。
なぜカマドウマなのか。
好きになったのがカマドウマだからで、他に理由はない。