2016夏合宿【熊野古道 総集編後編】 | 【ざわこ】のブログ Vol.3

【ざわこ】のブログ Vol.3

□ 2014.11.6~

-----------------------

  『 じゃんだらりん 』

-----------------------

愛知県 三河の国の方言
○○じゃん!
○○だら~
○○りん♪     

碧南火力発電所 石炭

 

煙突 煙突 北西の風 風

 

田んぼ 稲穂

 

気温 温度計 22℃

 

台風の影響なんでしょうね、いっきに気温が下がってました。

 

 

 

こんばんは

 

早速ですが、夏合宿二日目の記憶を書き留めておきます。

 

2016.8.28

 

普段通りの起床時刻に目覚めたので、ちょっと散歩へ 歩く

 

朝風呂に入り、髭をそってサッパリし、

 

しっかりお代わりして、米エナジーをチャージ ご飯

 

女将さんのお見送りで、二日目は”大日越ルート”に挑みます。

 

まずは川湯温泉から湯の峰温泉まで徒歩で。

 

コチラの温泉に立ち寄るも、その場の雰囲気等々あってスルー

 

どこだか分からないけど、一山越えるらしく、ただ付いて行くのみ 汗

 

ケッタだとかなり大変な斜度を進み、ピーク辺りの金毘羅さんを通過。

 

下って行くと、大きな川音が聞こえてきました。

 

どうやら熊野街道に出たようです。

 

そのまま川沿いを進むと、ありました”湯の峰温泉

 

評判の”つぼ湯”は予約しても一時間半後でないと入れないって...↓

 

仕方ないんでつぼ湯は諦めて、こちらの公衆浴場へ

 

サッパリしたら、

 

ここへ例のブツを投入し、しばし待つと...

 

温泉たまごの完成でーす 卵

 

カラがうまく剥けずボロボロになってしまいましたが、美味しかったです (Θ_Θ)

 

エッグ・チャージしたならば、

 

いざ行かん、

 

熊野古道 大日越ルート 3.4km、1時間45分コース

 

スタートして直ぐに急坂です 汗

 

昨日より苔てて昨年制覇した大雲取越を思い出します。

 

しばらく上り続け、大きな岩の間を通り抜ければ、

 

下り基調に ほっ

 

月見ヶ丘神社

 

ここからは急な下り坂区間。

 

前夜の雨に滑りやすくなっていましたが、昨年のことを思えば楽勝です。

 

ただ写真撮影しながらは危険なので、良い子はマネしないでね。

 

なんだか車の走る音が聞こえてきたような...

 

はい、見えてきました大鳥居!

 

11時15分、予定1時間45分の半分の時間50分でゴール 音符

 

ケガすることもなく無事に二日間のルートを制覇しましたぁ~ ぐっじょぶ

 

大鳥居を経由して、

 

本宮を参拝し、

 

受験生二人コチョ次男に合格祈願のお守りをゲットしたら、

 

今朝スルーした温泉まで車で戻り、

(たった5分で戻れちゃうのね )

 

露天風呂5つを回って汗を流しましたら カピバラ

 

お土産などなど買い込んで、

 

寄り道観光で、”丸山千枚田”に。

 

ここが期待以上に素晴らしい風景でして、

 

これから稲穂が頭を垂れ始めると、

 

一面が金色の絨毯のようになるんでしょうね 稲

 

帰路は下戸なデローザこぐま君のハンドリングで無事に碧南まで ぺこり

 

反省会は、昨年も寄ったココ。

 

二品(二人前分)でお得ですが、欲張って注文すると食べきれませんよ 汗^^;

(なにしろ帰りの道中を、ずーっと飲み食いした挙句に、夕飯ですから~ )

 

食い意地の張った負けず嫌いなメンバーは、腹パンパンで完食...げっぷ

 

来年こそは単品(一人前)にしよぉー

 

と反省した面々でした 反省!

 

 

今年も、奇跡的に好天した天候となり、我らTK4Plusの夏合宿も無事に終えることが出来ました。

 

来年は、どこで、どんな合宿になるのか、これからメンバーたちと妄想する楽しみを肴にしたいと思います。

 

そして、来年こそは、メンバー7名全員で夏合宿したいなぁ~

 

The End.

 

 

本日(2016.8.30)の結果 クランク

LSD~扇風機メディオ60分(F39T-R28T 負荷レベルHi)

二日たって、ようやく筋肉痛のピークを越えたみたいです。

そして、夏合宿の効能・効果として、ひどく痛み始めていた右足付け根の痛みが知らないうちに治まっていたこと。

温泉三昧が功を奏したのか、それとも二日間歩き続けたことが薬になったのかはわかりませんけど、

いずれにしても、これからスポーツするのに最高の季節を迎えますから、凝りもせずメンバーを誘ってサイクリングに出かけたいと考えています。