明日6月30日の夏越大祓式を前に
東京神田明神 茅の輪くぐりに行ってきた。
今年前半の罪けがれを祓う、、、
帰ってきて確認したら、
茅の輪くぐりが足りなかったことが判明。
そして、人形に名前と年齢を書き入れるのでいっぱいいっぱいになり、
撫でて息を吹きかける、を忘れた。いかにも中途半端な詣でした。
お札と厄除け茶をいただいた。
京都と関係ない?
いえいえ、
京都には、京都神田明神 があります。
京都神田明神は、平将門の晒された首級を空也上人が供養したと伝わる祠を、平将門を祀る神田明神が神社として祀ることにした?ということのよう。
私の記憶では、何度か通るたびに祠があるなぁと思っていたけど、お地蔵さんを祀る祠だと思っていた。何年か前にじっくり駒札を読んで、平将門の祠だと知った。
で、今年になって四条通をいつものように歩いているときに、なぜか膏薬の辻へと左折し、祠が神田明神になっていてびっくりした。
という将門繋がりなんですね。
この京都神田明神というややこしい名前の
導きで、東京神田明神の夏越大祓に出かけたのだ。
そして、導かれるまま
丸の内にある将門塚へ。
ビルの再開発で、薄暗い雰囲気から一新。
改築後に初めて通った時はコロナの最中だったので静かで近寄りがたかったけど、
今は訪れる人も多い。
わたしも手を合わせました。