最近は、ネタはあるんですが、落ち着いて書く時間がなかなか（忙しさだけじゃなく疲れが取れない）…という感じです。
という訳で、先週の話です(汗)
火・水、金曜と球磨川に釣行しました。
が、増水後の白川状態で状況的には結構厳しい状況でした。
火曜日の午後に球磨川の支流・川辺川に到着。
竿を出していた方がいたので状況を聞くが、白川状態で全くダメだという答えが返ってくる。
しかし、せっかく来たので、夕方4時頃から竿を出しました。
二時間で心が折れました
この日は、人吉市内の公園でテント泊。虫対策してれば快適でした(爆)
二日目は、地元のマサキさんと合流して、球磨川合流点下流に入りました。
流石、マサキさんはすぐ掛けます。
この後、この場所を譲ってもらい、竿を出しました。
型も２６㎝ほどあります。
しかし、この後は続かず、しばらく竿を置いて休憩することに。
川辺に座るとこんな友カンが目に入ってきました。
ちょくちょく、ブログを覗かせてもらっている尺鮎への道さんが来ていらっしゃる！
ということで、お昼ご飯を食べに川から上がっていた、尺鮎への道さんへ挨拶へ。
初めてお会いした尺鮎への道さんとの会話は非常に楽しいものでした。
なにより、私のブログを覗いて下さったことがあるようで…恐縮しました(汗)
また、この場所では、宮崎の元気なオトリさんともお話ができました。
ちょっとしたオフ会的なかんじで、気がつけば…
釣りより、喋ったり、休んでる時間が長くなってる！
この後、一時間ほど違う場所を釣りましたが、1匹ロストで終了。
釣果的には撃沈でしたが、不思議な満足感が得られた釣行でした。
明後日も球磨川釣行が決まっていたので、釣った鮎と余ったオトリを囮屋さんに預けて、一旦福岡へ帰りました。
金曜日は、関東＆九州の魔界スタッフ四人での球磨川釣行でした。
アカ付きがまだまだ悪いという状況から、先ずは川辺川下流へ入川。
私は2匹ゲットできましたが…（汗）
で、東北魔界スタッフからの情報で上流へと移動。
トロ場＆岩盤のこの辺はアカ付きが早いのか、ポツリポツリと掛かってきます。
型は最大で25㎝ほど。
ただ『やっぱり、球磨川に来たら激流を釣りたい』
という思いを全員が引きずっていたので、この場所を三時間ほどで見切りをつけ、再び移動。
球磨村の猿飛の瀬に入りました。
二時間ほど激流を堪能しました。
細かく言えば、『激流で鮎を泳がせたのみで終了』でした(爆)
そんな訳で、
球磨川二年生、まだまだ勉強が足りん！
と実感した一週間でした。
今週も結構忙しく、ネタもあるんで後日に時間を見つけてアップします。
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