昨年まで使っていたタコ用ロッドのガイドが壊れていたので、今回は
ソルティガ・ベイジギングとシーゲートを使いました。
最近はジギングに行ってないので、久しぶりにソルティガを握りました。
調子が良ければ、今後は
タコ専用ロッド
としても活躍してもらいます。
昼過ぎ頃から肥前町の波止で釣り始めました。
最初はタコスッテを沖に投げてましたが、根掛かりが多いうえにアタリも無いので、波止の際狙いに変更しました。
しばらく際を釣っていると、タコ独特の重たいだけのアタリをキャッチ！
合わせを入れ、巻き上げると海面からタコが姿を表しました。
竿の弾力を使って、引き上げようとしたら
ポチャン (￣_￣ i)
海へ帰っていきました…
まぁ、こんなものです。
私の中では、タコ釣りはフッキングが難しい釣りの一つです。以前、一時間にタコを６回掛けた事がありましたが、キャッチできたのは３つだけでした。
タコスッテを握るタコの力が強いせいか、合わせが弱いと針が刺さらないことが多いようです。
気を取り直して、再び際を狙います。
十五分ほどして、重たくモッタリとしたアタリがありました。
今度は先ほどよりも大きく合わせて巻き上げます。
海中から、足を広げながら上がってくるタコの姿が見えました。
『よし、捕った！』と思いながら海面のタコを抜き上げようとしたところ…
ポチャン
(/_;)/~~ サイナラ～
二回目は、ちょっとヘコみました。
また、際を釣り続けます。少しずつ場所を移動していくと、またまた重たいアタリ。
今度は糸をゆっくりと巻き取りながら竿先を下げ、そこから思いっきり大合わせを入れます。
三度目の正直で、フッキング成功！
普通だと、ここで私の顔が映った記念写真を撮るのですが、陸に上がったタコの暴れ方は半端じゃないので、素早くデビールネットに入れてからクーラーに入れました。
この後はアタリも止まったので串浦港から名護屋港と移動してみたものの、数を伸ばすことはできず、16時には帰路につきました。
ネット内のタコは、家に持って帰ってきた時もまだ生きてました。
生きたタコと触れ合う機会はそうないだろうと、8歳の娘にネット越しでスキンシップを楽しんでもらった後、
お風呂に入ってもらいました（笑）
明日の晩酌に、タコさん参加予定で～す（爆）
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