昨日、宗像沖に夜焚イカに行ってきました。
今釣行は単にイカを釣るだけではなく、
鉛スッテを使った釣りの習得も目的です。
宗像・神湊港を出港し、19時半頃から釣り始めました。
講師の方からレクチャーは受けたのですが、最初はアタリの出方や取り方などが分からず苦戦しました。
試行錯誤の末、一時間ほどしてどうにか一杯ゲット。
小さいイカでしたが、なんとなく釣れる感覚は掴めました。
その後はポツポツと掛けながら、いろいろな事が分かり、
21時過ぎにはコンテナがイカでいっぱいになりました。
コンテナ内のイカをクーラーに入れ、再び釣りを開始。
そして、22時を過ぎたくらいから時合が到来。
また、この時には完全にパターンを把握できました。
こうなると、
入れ抱きに近い状態に \(^o^)/
指をイカに噛まれるという痛いアクシデントもありましたが、
23時過ぎには二度目のコンテナ満タンとなり、23時30分の納竿を迎えました。
この釣りは誘ったり、小さなアタリを取らなければいけないので、従来の船イカ釣りと比べると
掛けた(釣った)感が強く、凄く面白いです。
今釣行の詳しい内容は、7月下旬の週刊つりニュースさんに掲載予定です。
興味がある方は、ぜひご一読下さい。
それにしても、釣れたてのイカはコリコリして甘くて最高!
も美味しかったで~す!
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