『まーくん、おしっこ行くよ~』
と言うので
仕方ないからトイレだけ連れて行ってから
恐る恐る面談ルームに入ることに
新しい心理士さん、
お若くてとっても笑顔の可愛らしい方でした
…なんですが
肝心のぼっちゃまと言えば
面談ルームに入ってからずっと
『まーくん帰ります ありがとうございます さようなら…』
と
1人で帰りたい発言を連呼したり
マットの上に寝そべったり
寝返り打ったりと
まったく落ち着かない様子
心理士さんの方も色々と考えて
玩具とか折り紙とか出してきてくれたのですが…
結局のところ、
ぼっちゃまにとってはお部屋の中を歩き回ったり
椅子から床にジャンプしたりとかが1番落ち着く
みたいで
『わたしが担当して初めての面談ですし
まずは慣れてもらうことから始めましょうか』
と
あえてま~子の好きなように動いてもらい
その間に、わたしが心理士さんに
最近の家庭や幼稚園での様子を伝えることに
5歳7ヶ月の現況としては
💮『ママ こっち来て~』『ママ お買いもの 行くよ~(←行こうよ~)』など、ちょっとずつだけど相手に向かって話せるようになってきた。
💮というか、いつの間にか『ママ』と呼んでくれるようになった
💮恐がっていたブランコに乗れるようになってきた
💮ハサミの使い方が上達してきた
幼稚園での活動(お歌、ダンス、お絵かき、おりがみ、粘土等々)どれも積極的に取り組んでいる
『クラスのお友達だ~れ?』と聞くと毎度2~3人くらいの名前を言う
『あしたは おにぎりパーティーだよ』など、少しずつ園の予定を教えてくれるようになってきた
やはりお友達とコミュニケーション取るのが苦手。1人遊びが多い。
片付けが大の苦手。『このおりがみ、ゴミ箱に捨ててきて』『クレヨン箱に入れて』など、具体的に指示してあげないと自分からはまず動かない…。
相変わらずじっとしていられない…。
↑↑だいたいこんな感じのことを伝えてきました
そして今回の面談では
今後どのくらいの頻度でセンターを利用するか
発達の検査をどうするか
について話してきました。
①センター利用の頻度については、今は療育園や児童発達支援センターも利用しているので
ひとまずは
1シーズンに1度くらい
のペースで利用させていただくことにしました。
もちろん、必要に応じて
それ以外での利用もいつでも可能ということです。
②発達の検査については、前回行ったのが一昨年の4月なので
もうかれこれ1年9ヶ月くらい前となります…。
そろそろ次の検査をやった方がいいよねって話しなんですが
これについてはちょっといくつか検討しないといけない部分があり
長くなりそうなので
また次回書きます
P.S面談ルームで動きまわってジャンプしてくるくる回って…それで程よく発散できたぼっちゃま、面談終わりの頃にはおとなしくミニカーで遊んでくれました
少しずつ、新しい心理士さんと心が通じ合えてくれたらいいなぁ