前回の記事で書いた
『明日の午後遊びに行ってもいいですか?』
と連絡をくれたママさん、
絶対に特性のある方だと確信した
そう思った理由は…
まず
時間の感覚がめちゃくちゃ
おとといのラインでは
『明日の午後遊びに行ってもいいですか?』
とのことで
結局、
『りんちゃんだけでもいいからぜひ遊んでください』
と返信が届いたので
午後から遊びに来るつもりでいたのですが
朝になってラインをチェックすると
『今日は11時くらいに向かいます💡わたしと◯◯(←息子くん)のお昼はお弁当を持参します』
って。。。
えっ?午後から来ると言ってたはずでは
まぁ午前中もわが家は子どもたちとだらだらしているだけだし別に11時でもいっか~!と
『11時に変更ですね了解です』
と返信したんですが…
11時近くなったところでまたラインが来て
『ドラッグストアに寄ってから向かいます』
とのことだったので
それにも
『了解しました』
と返事を入れたのですが
彼女たちが到着したのは12時半でした。。。
えっドラッグストアに90分も滞在
そもそも14時の約束が11時に変わり、結局来たのは12時半って
もうめちゃくちゃやん
今回に限ったことではなくて
いつも『◯時に行きます💡』と言いつつ時間通りに来ることはまずなくて
30~40分は必ず遅れる…。
ひどい時は2時間遅れとか
そうかと思えば約束の1時間前とかにいきなり
『今から出発していいですか』
と連絡がきて
えっ?こっちまだ全然準備できていないんだけど
と焦って『今からは無理です』と連絡を入れるはめになったり…。
今回に関しては
遊びに来てから判明したのですが
元々午後から遊びに行くつもりが
息子くんが
『まーくんが支援センターに行く前に、まーくんとも遊びたい』
と言い出したから
急きょ午前中からお邪魔させていただこうと思ったみたいで…
それなら一言、
『息子がまーくんとも遊びたいって言ってるから
やっぱり午前中からお邪魔してもいいですか』
と書けばよくないですか??
自分の頭の中だけで勝手に処理して
一部分だけを切り取って相手に伝えてくるのもやはり特性なのかな?と思ってみたり
あともう1つ、特性ありかな?と思うのが
相手の気持ちを読めない発言が多い
というところ。。。
この前の
『支援センター、送迎もしてくれてお勉強も教えてもらえるんでしょ?ずるーいうちの子も支援センター通わせたい』
っていう発言もそうでしたが
もっとあり得なかったのが…
彼女の息子くんがいま年長さんで
以前、小学校の就学面接で
小学校まで行ってきた後にラインがきて
『面接の後にね、校舎の中を見学できたから支援学級のクラスも覗いてみたよ
動き回る子を先生が一生懸命追いかけたり、漢字が書けない子に先生が付きっきりで教えてくれてたりここならまーくんもしっかり面倒見てもらえるよまーくんも◯◯小学校においでよ~』
って。。。。。
これにはさすがにブチ切れた
そもそも彼女にま~子の進学相談なんてしたこと一度もないのに
勝手に支援学級見学して勝手にアドバイスって…。
ありえん
もうこの時ばかりは
このママさんとこの先付き合うのなんて無理って思って
返信で静かにキレてみた…。
『わたし、支援学級見学してきてなんて頼んでないですよね?ま~子の就学先決めるのあなたじゃないですよね?そこの支援学級に通う皆さん1人1人、何度も就学相談や学校見学を重ねてたくさん悩んで決断した進学先だと思います。そんな大変さをなにも分かってないあなたに勝手なことを言われたくないです』
って…。
もうそのラインを送ってこのママさんとは縁を切るつもりでいたんですが…
その後すぐ電話がかかってきて
それも無視していたんですが…
そしたらお詫びのラインが。。。
『発達のこと、就学相談のことなど専門的なことをなにも分かっていないくせに
自分勝手な発言をして本当に申し訳ありませんでした…。
わたしも息子もわらび~さん、ま~くん、りんちゃんのことが大好きなのに
勝手なことを言って、わらび~さんに不快な思いをさせてしまってただただ後悔しています…。』
と。。。
そのラインも無視してそれで終わっても良かったんですが…
唯一の心残りが
息子くんがめちゃくちゃいい子
というところだった。。。
今でこそ少しは友達と絡めるま~子ですが
このママさん親子と知り合った当初は
全然絡めないどころか
一緒の空間にいることさえ難しいレベルでした
それなのに
『ま~くん、ぼくの弟~』
と
ずっと弟分として可愛がってくれたんですよね
ママさんも、話せば分かるというか
こちらが不快に思っていることをストレートに伝えてあげたら
それを素直に受け止めて反省してくれる。
そんな感じなので
『このママさんもう嫌~』
で縁を切ってしまうのは
ま~子を大事に思ってくれる人たちを遠ざけてしまう気がして
『2度と、発達のことで勝手なことを言わない!やらない!』
と約束して和解しました
そんな感じで今もお付き合いはありますが
またこの先一波乱、二波乱くらいあっても全然おかしくない関係のママさんです
『特性』とか『発達障害』とかって
必ずしも、子どものことに限ったことではないですよね
子どもは定型児だけども、親は特性ありって場合もあるわけで
わたしもママさんたちとの付き合いを通して色々と学んでいます
一度はリセットしたママ友ですが
両親もいない、旦那も単身赴任中のわたしにとって
やはりご縁があって繋がって
心の打ち解けたママさんたちとの時間は
大事かなって思っています
健常児ママさんたちとの付き合いにはどうしても越えられない壁みたいなものがあって
スムーズにいかない部分も多々ありますが
それでも、お互い歩み寄っていけるように努力はしていきたいなって思います