その例えはどうなのか？
こんにちは
桜も満開になりましたねー
お天気も良くて、外歩いててもとっても気持ちいいです
ところで
このブログにも度々登場してくれていた（笑）療育施設のOTのK先生ですが、
参照↓
この3月で退職されることになり、前回の訓練で最後になってしまいました
寂しい・・・
K先生にはきいちゃんを本当に可愛がっていただいて・・・感謝感謝
です
（それに比べてきいちゃんのつれなさよ・・・）
K先生が言うには、
「きいちゃん、本当にこの1年、すごく成長してくれて・・・」（←OTが始まったのが去年の2月）
「それにお母さんも・・・」
ん？？私？？？
「お母さん、1年前はきいちゃんが何も興味持ってくれないって言ってたんですよ」
確かにきいちゃんは、まだ去年の今頃はおもちゃにもあまり興味を示してくれなくて、
遊ぶおもちゃといったら、せいぜいヒモとか、ヒモとか、ヒモとか・・・
ヒモをブンブン振り回すくらいで、この子大丈夫なんだろうか
と思ってたなあ。
きいちゃんのためにも買ったおもちゃでも全然遊んでくれなかったあの頃。
それが今は、いろんなものに興味を持って、遊ぶオモチャも色んなオモチャで遊んでくれるようになった。
この1年で随分成長してくれて有難いです
で、K先生が言うには、私の顔が相当暗かったそうな（笑）
んで、同じ日にPTもあったのですが、PTのI先生も、
「私、よく思い出すんですよ。
うちに通い始めたばかりの頃のお母さん、
この子、何にも興味なくて、大丈夫でしょうかって
言ってたじゃないですか」
と、言われました
私、相当暗かったらしい・・・
くしくも同じ日に、違う先生に同じこと言われてしまいました
このお母さん、大丈夫かしらと思われてたんじゃないのかな（笑）
んで、職員室で話題になってたりして
そう考えると、きいちゃんも成長したが、
私も母として少しは成長したのか？と思った日でした（笑）
今も丸飲みが治らないとか、歩行がガニ股とか、喋らないとか（笑）、
悩みはつきないけど、
でもあの時のような先が見えない絶望的な悩みではなく、
ま、いっか～、ゆっくりやろ～
て、思える感じ。
それもこれも、
きいちゃんが元気で、いつもニコニコと
私を笑わせてくれるからです。
本当に有難う
K先生と最後のショット。最後まで全力で嫌がるきいちゃんな…なぜ……
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