俳句を作ったことはある？
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よく聴いているラジオ番組などには俳句や川柳、短歌などを送っている人たちがいて、僕も短歌はとある局の番組には以前は毎週2首ずつ送ってたんだけどね、パーソナリティとコーナーの担当者が代わってから送らなくなったなぁ。
他の局ではそういうコーナーがあるわけではないので定期的に送ることはないんだけど、たまに話の流れで何かそういう雰囲気になった時にはその場面に合わせたものを作って送ることはあるけどね。
でもね、短歌だとまだこちらの心情を伝える言葉をいくつか選べるけど、俳句となるととにかく文字数と季語に意識が持って行かれて、形だけは整えられても、読み手にこちらの意図が全く伝わらなかったり、全く違う意味にとられたりすることが多々あるので、それは短歌でもたまにあるにはあるんだけど、その比じゃないくらいに俳句は多く感じているから作るのが怖いんだよね。
読み手がどう感じるかというところまで考えず、作りっぱなしで良いなら別に出来ないこともない、と言えるけど、やはりせっかく作っても自分が思っていることが全く意味を違えて捉えられるといやいやいやいや…ってなっちゃってモヤッというよりイラッとするからね。
難しいんだよね。
その難しさが楽しいとも思うんだけど。
夜更かしが
身に沁みついてる
お盆明け
ってな感じで明日から仕事なのにまだ起きてるというね。
2時間ちょっとしか寝られない。