2023年も残すところ1か月を切りました。
･･･にもかかわらず、このブログの記事はまだ3月です。実に9カ月遅れ･･･こんなの
一体誰が読むんだと思われるでしょうがおれが読みます。このブログはおれの老後の
楽しみのために書いているのです。何年後かに思い出にふける為のモノなのです。
1年2年くらいの遅れは何ともないってわけです。
･･･とは言ったものの、これをお読みいただいているお友達（読者の人は全てお友達です）
の中には「〇〇の記事、早よ！」とか思ってらっしゃる方もいらっしゃるでしょうから
その時は遠慮なく言って下さい。先に載せます。
さて、ほんでは本日の記事です
2023年3月18日（土）と19日に 大阪の服部緑地野外音楽堂で観ました
服部フェス2023
２日間の思い出です。
けっこー長くなると思いますので、もしかとするとこのトピックスで年内終了かも
しれません。←年内に終わるかどーかわからないｗ
※掲載の図版に関して権利者様のお申し出があれば、いつでも無条件で削除いたします。
また掲載分以外の写真がご入用の被写体及びその関係者様がいらっしゃいましたら、
ご請求に応じあるだけ提供いたします。
ブログの仕様上低画質でしかUPできませんが、実際の写真はもうちょい良い感じです。
お気軽にご相談下さい。
１．はじめに
(1）服部フェスとは？
今回の記事は書くこといっぱいなのでこまこま説明しているスペースがありません。
こちらをご覧ください。
●参考過去記事：①【結論、他】＠服部フェス（2022.4.2･3）
(2）ご出演者
①18日：10組
②19日： 9組
※くぴぽさんは2日連続
両日ともに転換時間にトークコーナーがあったりして盛沢山な感じでした。
２．結論
(1）めっちゃ楽しかった
①色んな音楽
昨年に引き続き沢山のミュージシャンさんを観ることができました。
こーゆー機会でもないと、一生、観ることはおろか知ることさえなかった
ミュージシャンさんも多数いらっしゃいました。
②全組優れたミュージシャン
ただ数が多いだけでなく、皆さん一流のミュージシャンさんばかりです。
③売れっ子の人はやっぱすごい！
多数のご出演ミュージシャンさんの中には、メジャー或いは準メジャー級の人も
いらっしゃいました。そーゆー人のパフォーマンスはやはり普通とは違うと感じました。
(2）フェス感倍増（前年比）
①前方フリースペース
昨年はアリーナ席になっていたステージ前のスペースが、今年は解放されていました。
なので観客は好きなミュージシャンさんの出番になると、ステージ前ではしゃぎ騒ぐ
ことができました。
②くぴぽ飯店(food)「メンバーがたまに居る店」
フェスとなれば、ただライブを観るだけではなく「フェスご飯」も楽しみの一つです。
今年はくぴぽスタッフの皆さんがお店を切り盛りして、おいしいご飯を提供されて
いました。
そんなこんなで去年は「内輪のお祭り」感でしたが、今年は市民祭りくらいの感覚で
楽しめました。
３．その他、課題（要望）等
楽しいフェスでしたが、運営面においては幾つか気になる点がありました。
(1）入場順が当日までわからない
通常、このようなイベントでは、購入したチケットの種類により入場順が異なります。
「前売り」とか「2日通し券」とか「当日券」とか色々ですが、それらを複数の発売場所で
取り扱っている場合、購入場所により入場順が変わってきます。
今回の前売券の購入場所は2か所あり入場順は
①チケットぴあ
②Livepocket
の順となっていました。
観客にとってライブの入場順は「非常に重要なこと」です。それが当日まで発表されないと
いうのは観客にとって「大きな不利益」となります。
(2）撮影可不可が不明
明らかに界隈が異なるミュージシャンが1日10組も出ます。全組の観覧レギュレーション
を知っている観客はほぼいないでしょう。
年間通じてライブ数が多いアイドルさんは、比較的その点明確にされていることが
多いですが、バンドさんは敢えてなのか不明確なところが多いです。これが海外のフェス
ですと「撮影不可」なんてほぼありませんから悩むことはありませんが、日本の
ミュージシャンは、そのグレードに関係なく撮影不可が多いです。
「観客の楽しみ方は自由」と公言しつつも「撮影不可」となっているミュージシャンさんは
多いです。
次回は出演者別に「撮影可不可」をタイテに記載してくれてたら嬉しいなーと思います。
４．この日観たミュージシャンさん
(1）マニマニ さん
①初見
②気迫のライブ・パフォーマンス
見た目はすごくかわいらしい女の人
でもパフォーマンスはめためた大迫力！
３人なのに熱量ハンパない！
③爪痕残し系？
そーゆー振付なんだと思いますが、メンバー全員突然靴下を脱ぎ散らかしだして
ちょっと狂気を感じましたｗ
④トーク時はちょいもじもじしててかわいかった
あんだけ激しい気迫のパフォーマンスをされていたのにトークコーナーでは、ちょっと
もじもじされたりして、年齢相応な（※）女の子だなぁと思いました。
※お幾つか存じませんが未成年くらい？
この記事を書くのにちょっと調べてみましたら、なんとマニマニさん2023年9月26日に
解散されていました。残念ではりますが1回だけでも観れて良かったと思います。
(2）ULTRACUB さん
①初見
②アピアランス
1)バンドマンなのに良い人そう
2)かっこつけてない感じがカッチョいい
3)おもしろTシャツを着てた
③曲・演奏
1)シンプルな構成ながらストレートで聴きやすい
2)歌詞わかんないけど多分普通の人が聴いて楽しい曲
④メンバー
1)ボーカル＆ギターの人
くぴぽの服部さんのバンド時代の後輩さん
見た目の雰囲気がとてもひょうきん
お顔にマンガみたいに絆創膏を貼りまくっていた
2)ギターの人
楽しげに演奏してた
笑顔が良い
3)ドラムスの人
一生懸命だった
4)ベースの人
プチ田淵型：けっこー動いていた
最後にボーカルの人が、客席スタンドを駆け上がり、芝生でスライディングしてたとこに
めっちゃ青春味を感じました。仲良しな感じが平和でとても良いバンドさんです。
(3）ニガミ17才 さん
①初見
②めっちゃ良かった！すごかった！
③音楽
POPS寄りのロックでわかりやすい！
歌詞は聴き取れないけど楽しい感じ
④アクティング
女の人がティッシュペーパー（高い奴！鼻セレブ！）を撒き散らかしながら、客席を
練り歩いたり、卓球ラケット持って素振りしてたり、面白いことを沢山する。
ボーカルの男の人が時々かっちょいいポーズをしたりする。
⑤気になったメンバーの人
1)女の人
めっちゃキレイな人なのに、ヘンテコなことを沢山する。
演奏はあまりしないけど、キーボードをちょいちょいつついている。
2)ボーカル＆ギターの男の人
並行物販中のマニマニさんに「演奏中に撮影会（チェキのこと）するな」と苦情を
述べてらっしゃいました。
経験豊かなパフォーマーさんですので、恐らく冗談でおっしゃったかと思いますが
物販（チェキ撮影）に対するバンドとアイドルの「文化の違い」は確実に存在するのだなぁ
と思いました。
全く前知識無く観覧しましたが、めちゃ良かったです。
お客さんも沸きまくりで大人気でした。
機会があれば、また観たいです。
そこそこ長くなりましたので今日の記事は一旦これにて
【服部フェス2023 今後の記事予定】
●初日
①マニ マニ
②UL TR ACUB
③ニガ ミ1 7才
④GRE ATMON KEYS
⑤クリ トリッ クリス
⑥眉 村ち あき
⑦DOT AMA
⑧sit uasion
⑨MIG MASHE LTER
●2日目
⑩NaN oMoR aL
⑪愛はズ ボーン
⑫thetwe nties
⑬きの ホ
⑭絵 恋ちゃん
⑮八十 八ヶ所巡礼
⑯リン ダ＆マ ーヤ
⑰PIG GS
⑱く ぴぽ
※敬称略
※検索に引っかからないようお名前の間にスペースを入れています。