このブログは本来、
「グラップラー刃牙」「バキ」「範馬刃牙」が
スマホで読めるようになったので、
久々に読み返してみたところ、
やっぱりすごく面白かったので、
その面白さを伝えたくて始めたんですよ。
でも、先日今までの記事を読み返してみたら、
何だか小馬鹿にしているような感じにも、とれるような気がします。
ちなみに、刃牙について書いてあるブログは、
大抵そんな感じなんですね。
でも、みなさん一様に
刃牙が好きなことが伝わってくるんですよ。
もちろん私もそうです。
頭の片隅に(もう少し大きいかも)何か引っかかりながらも、
ぐいぐい引き込まれるものが、あるんですね。
実際、熱狂的な方もおられます。
なので、今日は改めてはっきりと、言っておきます。
刃牙シリーズは面白いよ!
過去の話と整合性がなくても、
無茶苦茶な論理の飛躍があっても、
迫力のある筋肉を描こうとするあまり、
もはや人間では無くなっても、
贔屓の引き倒しが有り過ぎても、
脳みそが鬼の顔になっても、
骨が怒っていようとも、
科学知識が古くても
鳴り物入りで登場した人物が、
あっさり消えても、
そんなこと忘れて、
気が付くと、
すごいスピードで、読み終わっているよ!
1コマが大きいから。
見開き2ページで1コマの時だってあるからね。
本当にあっと言う間です。
でも、二度三度読みに十分耐えうるマンガです。
本気で言ってます。
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