キャンプ大会開始② | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

調子にのってビールを空けていたら夕飯前に心細い状況に‥キャンプ場の近くに売ってないので、これはかなりマズイ状況です(考えながら飲むことができないので大変です)

今回はオイルランタンをメインの予定なのでオイルを入れておきます、斧の柄には「なんちゃって巻き」のパラコード、草むらの中ですぐに発見できるくらい派手になってます
必要な道具はこのベルトに次々とりつけて行きます、酔っ払って紛失して撤収のときに出てくる「あるある」をかなり減らせます(それでもナイフが見当たらなくなり、自宅に帰ってからほかの袋から発見しました)
前から気になっていた「人参カラムーチョ」を作ります、確かに言われてみればカラムーチョは人参と同じ色
人参をカラムーチョと同じ大きさに切ります
カラムーチョとマヨネーズを入れて和えたら完了
カラムーチョの量で辛さを調整します
かなりのツマミ感ですが、ビールの残りがヤバいのでほどほどにしておきます、難点は「時間を置きすぎるとカラムーチョの触感が無くなる」ことでした(味は良いです)
炭の着火に時間がかかりそうなので早めに追加投入、オガ炭ですが燃え方と火持ちは備長炭を謳っているだけあって大したものでした(宣伝文句通りに「火が着きにくいです」でした)
マルチグリドルの安定を確認中、焚き火台そのものを最初に水平にしておかないとタレがグリドルから流出します(しました)この焚き火台は2段階に網をかける高さを調整できるので、コールマンのファイヤーディスクをの相性は抜群でした
玉ねぎを輪切りにして、バラ肉を巻いていきます(「トンデリング」という料理らしいです)
輪っかにした玉ねぎ、取り出した内側の部分はみじん切りにして、赤ワイン、醤油でタレを作ります(今回、醤油を忘れたので悲惨でした)焼肉のたれも合うと思います。
いい感じに炭が起こったので、ディスクに平らに並べます、なるべく隙間ができないようにすると長持ちします(酸素に触れないので)
両面焼いていきます、塩コショウしてタレを投入して蒸し焼きにして、タレが半分になるくらいまで煮込みます
ニラ、ニンニクを投入してひと煮立ちさせます
玉ねぎの甘さがなんとも美味しいです、お好みでキムチやネギを入れたりアレンジもできます、まだ試してないのですが、焼き肉のたれ、すき焼きのたれもイケそうな気がします、今日は醤油がないので塩味です(笑)