キャンプのしおりと昭和のキャンプ道具 | 大ざっぱなO型キャンプ

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2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

BE-PALさんの記事に懐かしい「xxのしおり」を作る記事が載っていました。

 

ひそかに「昭和ブーム」が若い人の一部にあるらしく、お台場や横浜のラーメン博物館など「昭和」を感じられる場所が人気のようです。スマホでなんでもできてしまうので、すたれてしまったものはたくさんありますが、恐らくキャンプや旅行、里帰り、いろんな趣味の種類があり楽しみ方も違いますが、「準備しているとき、その場所に向かっているとき」が一番楽しくて充実しているというのは共通しているのではないでしょうか?

 

フレームザックが懐かしいです

 

デザインがなんとも懐かしいコッヘル

 

水筒です

 

キャンピングガスと呼んでました

 

必需品セット、キャンプ用です。

 

リサイクルショップにありそうなセット

 

今の時代にあればきっと流行るでしょう

 

何故か当時はいろいろなものに方位磁石が内蔵されてました

平たい水筒、確かヤカンにもなるように取っ手付きでした

今は殆ど姿を消したカーバイトライト

100年ほど前から存在していた燃料をつかったランタン(ランプ)です。色々調べてみると、なんとか現役で購入と維持ができそうです。本体はヤフオクなどで4000円前後~(未使用品の場合)、燃料のカーバイトは1㎏で2500円~、カーバイトという石灰とコークスから生成された化合物(塩化カルシウム)に水をかけた際に発生するガスを燃料としたランプです。

 

 

オークションにたくさんの昭和キャンプ用品がでているので、色々とキャンプ道具選びにもレトロチューンもありかもしれません。