キャンプ再デビューの準備 | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

梅雨真っ盛りでなおかつ週末に予定が入ってしまい3週間長野行きを見送り。色々とキャンプ道具の準備をしようと思っていたところ思うように進んでいません。

 

テント、タープ、工具類は前回ベランダストッカーとカバンにぶち込んだので現地で整理をして余計なものを減らしていくとして、今回初めて使ってみることになったいわゆる最近はやりの折りたたみ系のテーブルやら焚き火台やらがどの程度強度があるものなのか気になります。食器類もなきゃないで何とかなるので出かけ間際に保険のカセットコンロと一緒にスーパーのカゴに入れればよいだけです

 

(←昨年処分しませんでした)

 

ヤフオク!で手に入れたコールマンの焚き火台と相性のよさそうな焚き火台の組合せもなかなか面白そうです。炭派なので、あえて薪は購入せずにもし必要なら現地で買い足すつもりです。

 

 

今回は昔懐かしい「オガライト」が手に入れば使ってみようと思っています。もしくは木炭ではなくあえての「豆炭」予定です。

 

これまでは、キャンプ場について車の運転から解放されたら何よりも

灰皿をつくらにゃいけんから

と缶ビールをプシュッとやるのが決まりでした(笑)からそのまま設営しながら6本くらいビールを消費して

嫁の運転で酒屋に行く

ことが多かったです。

 

長野ではいずれにしろ山の上になりましから24本くらいは用意していかなければなりません(管理等に自販機があって売り切れになっていないことを祈ります)

ま、嫁がキャンプを嫌がる理由のひとつですので気を付けなければいけません

 

今回、「焚き火シート」なるものを使用するように書いてあるキャンプ場が増えてきたこともあり、小学校のころ運動会などの団体行動で自分だけ帽子を忘れた時のトラウマ状態にならないようにします。

サイトが芝生や雑草地の時にはそこらへんにある板やら岩を拾ってきたクチなのでいやいや準備しました。

キャンプ最大の楽しみである晩飯は、中野市にある綿貫商店のジンギスカンの予定です。

 

最近は、メスティンしかり鉄板しかり、テフロンや麦飯石コーティングが主流のようであとかたずけが楽なものは大歓迎なので「マルチグリドル」の一番安いやつをAmazon先生にお願いしました。

 

ダッジオーブンやスキレッドは厚みもあり確かに良いのですが、泥酔しているとなおさらめんどくさくなり、気持ち水を投入して撤収でくそ忙しい朝にすでに錆び始めている状態を見て捨てて帰ろうか?と毎回悪態をついていましたから

楽しみです。これとメスティン、ホットサンドメーカーがあれば無敵です。(あと育児中のセリアの鉄板も)

 

 

照明はカメヤマのオイルランタンとLEDランタンにヘッドランプを予備で持って行くことにしています。

ヤフオク!で焦って購入したこの方はあまりにも大きすぎて悩み中です。今でもいちおしの道具のひとつですが他の道具が小さくなった分バランスが…

 

 

何にしろ、5年くらい前にキャンプをぱったりやめた時に比べると道具も進化していますし、なにより100均で消耗品の網やら着火剤やらが手に入るので小型でコスパもよくキャンプに出掛けられるのが助かります。

 

昔は道具バブルでした…

 

 

今回、テント・寝袋以外の道具は

この4つでほぼ済むのですから随分進化したものです。

 

梅雨が明けたら10月の中くらいまでの志賀高原のキャンプシーズンが始まります。リタイヤ後の趣味のひとつとして道具に走らず手軽に行けるキャンプを探求してみようと思います。