総統選挙 | ある片田舎に住む新社会人の毎日

総統選挙

22日、台湾ではビッグイベントである総統選挙が行われました。



結果は国民党の馬英九氏が民進党の謝長廷氏に200万票ほどの差をつけて当選するという形になりました



うちは政治のことに対してどうのこうの言えるような頭も持ってませんが、これだけはハッキリと言えます・・・



台湾人の選挙に対する情熱はハンパじゃない!!まじで。



なんかもうスゴイとかじゃなくて怖いぐらい・・・。



選挙当日、うちは友達と一緒に南投というところに遊びに行くために新幹線に乗ったのですが、切符売り場には黒山の人だかり。





なんでこんなに人がいるのかって、みんな地元に帰って投票するため



この日は話の話題も選挙のことで持ち切りです



今回総統選に出馬した馬氏は国民党に、謝氏は民進党に所属していますが、それぞれの党にテーマカラーみたいなのがあって、国民党は青、民進党は緑になってます



台湾の人たちが選挙のことについて話すときは、よく青がどうのこうのとか緑がどうのこうのとか言ってます。



で、選挙当日の友達と近所のおっさんの会話もこんな感じ



おっさん「今日投票に行くのか~?」



友達「行かないよ~」 (この日は南投に遊びに行くため、時間が取れない。)



お「じゃあもし投票するなら、青、緑どっちに投票するんだ?」



友「多分緑に入れるね。」



お「じゃあ行かなくて正解だ。どうぞ遊んでらっしゃい。」 (おっさんは青派)





別の日にはこんな人にも会いました。



コンビ二の椅子に座ってジュースを飲んでたら、横にいたおじいさんが、日本語で話しかけてきました。(おじいさんは、日本統治時代に日本語教育を受けているため日本語が流暢)



そのおじいさんは普段はアメリカのロスに住んでいるらしいのですが、投票のため、一家はるばるアメリカから台湾に帰ってきたのだそうな



「台湾には独立してもらわないと困る」って言ってました。(きっと緑派だな・・・)



こんな感じで、みんな選挙に対して並大抵ではない情熱を持ってます。



年配の人だけでなく、若者も選挙に対して興味津々です



日本と比べると本当に雲泥の差です



台湾の人たちを見ていると、うちももっと政治についてちゃんと考えんといかんなぁと思わされます。