夏の暑さを吹き飛ばす? 女子たちの「本当にあった怖い話」
8月13日23時00分 提供:escala cafe

うだるような夏の暑い夜。アイスを食べておなかを冷やすより、怖い話で肝を冷やしたほうがずっと涼しくなる……はず。ひと夏の納涼のため、働く女子たちが体験した「本当にあった心霊体験」についてご紹介しましょう。働く女子の怖い話、はじまりはじまりー。

■ホテルの内線(29歳/ホテル)
「夜勤でホテルの受付をしていたとき。深夜3時すぎに一本の内線をとったんです。けれど子どもの笑い声がするばかりでこちらが何を言ってもだめ。こういういたずらはたまにあるのですが、さすがに5回以上もかかってきたので『誰なんだろう』と思って宿泊者リストを調べたら、その部屋、空室だったんですよ。ぞっとして先輩に話すと『ああ、その部屋、出るから誰も泊めないことになってるんだよ』とアッサリ。早く言ってよ!!(怒)」

夜勤中の心霊体験なんてゼッタイ無理! トラウマになりそうですね……。

■昼間のトイレ(28歳/広告)
「転職前に勤めていた広告代理店では、よく不思議なことがありました。残業が多かった先輩は、自分以外誰もいないフロアで女の人の声や、足音を聞いたことがあるとか。私が一番怖かったのは、昼間の女子トイレでのこと。入り口ドアのすりガラスの向こうに確かに人影が動いていたのですが、入ってみたら誰もいなくて……。用を足したあとに『え……?』と気づいて、ダッシュで戻りました」

昼間でも忍び寄る恐怖!

■知らぬまに幽霊に触れていた(26歳/広告)
「通勤中、家から駅に行くまでの途中にあるガードレール前を通ると、よくクモの糸に引っかかるんです。いつも急いでいるので気に留めないのですが、ある日、ジーンズなのに足にクモの糸が引っかかった感触がしたので違和感を覚え、『そもそもどこにクモの巣があるんだろう』と思って周辺を探したのですが見つからず……。この話を霊感のある知人に話したら、『霊に触れるとクモの糸を引いたような感触がすることがある』とのこと。あれ以来、一度もあの通りを通っていません」

「毎朝霊に触れてたってことなんですよ。怖い……」とのこと。でも案外やさしい霊が「今日もガンバッテネ!」と送り出していてくれたのかもしれませんよ?

■彼が入ってくるの(25歳/アパレル)
「昨年、上司が同棲していた彼氏がバイク事故で亡くなりました。一時期は見ているのもつらいくらい落ち込んでいたのだけれど、最近は自分から彼との思い出を語るように。この間、飲み会で酔った上司が『彼、たまに会いにくるんだ』とひと言。私が『どういうことですか?』と聞くと『彼、夏になると窓を開けて寝る人だったの。わたしはエアコン派だったからよくもめたんだけど、今になって窓開けて寝ているのね。そうすると、たまに窓から彼が入ってくるのよ』とのこと。それって……と思ったけれど、不思議と怖くなかったですね」

怖いというよりは、なんだか切ないお話ですね……。

筆者は怖い話が苦手なので、そろそろこのへんでお開きにしたいと思います。十分ヒンヤリしたのではないでしょうか。みなさんのまわりでも、ヒンヤリするような体験は、ありますか?

(小野田弥恵/プレスラボ)


 よく出来たお話ですが、ココが変

緑 ホテルの内線


そんな泊めない部屋のあるホテルどこよ。霊が出るくらいで部屋を空けておくのなら、芸能人がよく言う霊が出るので部屋を変えてもらった。このホテルはどうなのよ。よく出来た作り話。内線の娘が知らないなんて、余程従業員に物事の徹底できないホテルです。最低レベル。

橙 昼間のトイレ

ただの目の錯覚でしょうね。人間の目なんて当てにならないのですが・・・

青 知らぬまに幽霊に触れていた

筋肉の異常か、錯覚でしょうなぁ。霊感のある友達ってどんな奴?

桃 彼が入ってくるの

その子の願望が、実体験に近い夢になっただけのこと。彼と会える幸せ、これに引きずられて一生幸せになれない。



ことわざにも有ります。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」

幽霊話も罪作りな場合もあります。ほどほどに・・・

三つのバラバラ缶詰死体 (今日のニュース) これの方が余程怖い。