優れモノである
海外旅行でもWi-Fiがつながる環境であれば使えるので、アメリカに行った際に実際に使ってみたが大変役に立った
全ては覚えていないが使ったことある言語は…
英語、ヒンディー語、タガログ語、ロシア語、ネパール語、韓国語、中国語、ギリシア語、ウクライナ語
大変便利であるがコツがあって、翻訳をさせるときに…
1) 主語を明確にする
日本語は往々にして主語を省略する文化であるので、意図的にあ主語を入れないと理解されない場合がある
例えば「いつからのどが痛いですか?」ではなく「あなたはいつからのどが痛みますか?」とする
2) 長文はなるべく分けて短文にくぎって翻訳する
長々としゃべるのではなく短い文を積み重ねるつもりで翻訳してもらう
余談
西条は外国人技能実習生が多く新型コロナのパンデミックが起こっていたころ(かなり昔に感じますが)、渡航のためにPCR検査が必要でした
その際にベトナム人の方に渡航証明を書いていましたが、多くの方が「グエン:Nguyen」さんでした
ですのでベトナムに旅行に行って、街中で大きな声で「グエンさん!」と叫ぶと38%の人がこちらを向くことになります
そしてなぜグエンさんが多いのかというとベトナム史最後の王朝であるグエン朝(阮朝)(938年から1945年の1000年以上の間、王朝が国を治めていました)に由来していると言われています
ちなみに日本人では
- 佐藤 - およそ1,842,000人(1.535)
- 鈴木 - およそ1,778,000人(1.482)
- 高橋 - およそ1,392,000人(1.160)
- 田中 - およそ1,320,000人(1.100)
- 伊藤 - およそ1,060,000人(0.883)
- 渡辺 - およそ1,050,000人(0.875)
- 山本 - およそ1,036,000人(0.863)
- 中村 - およそ1,032,000人(0.860)
- 小林 - およそ1,016,000人(0.846)
- 加藤 - およそ878,000人(0.846)
だそうです
結構ばらけてます