先日バイトの高校生がZAKを卒業しました。
大学進学のため横浜に引っ越しするそうです
アパートで一人暮らしするため少し早めの引っ越しだそうです。
彼は小学生の頃から野球のスポーツ少年団にはいっていた野球少年でした。
中学校でも野球部、高校も強豪の野球部、
夏の大会での敗退の後にバイトにはいりました。
バイトは初めてだそうです
でもさすが野球部という感じがしました。
礼儀正しく、テキパキと、真面目でいつも一生懸命、少しの事ではへこたれません
疲れた素ぶりも見せず最後まで元気いっぱいでした
飲み込みも早くみんなに可愛がられていて
頼りになるまでになりました。
年末年始の忙しい時も朝から晩まで頑張ってくれました。
高校を卒業してからは
車の免許の合宿や新生活の準備などなど
忙しくなかなかバイトにははいれませんでしたが
たまに入ると 大活躍してしまいました
いなくなると辛いな〜〜と他のスタッフが言っていました、
でも彼には大きな将来の目標があります。
邪魔はできません
とても熱く将来の夢を語っていた彼はなんの迷いもなく生まれ育った地を離れます。
もう一生この地に住むことは無い、とキッパリ言っていました。
本当は少し寂しいのかもしれません
でも自分で決めた進路なのだから後ろを見ないで
前を向いて目標に向かって進んで欲しい
18歳の頃の自分と比較すると自分が情け無い感じがしました
若い青年が旅立ちます。
自分には応援するしかできませんが
絶対に目標の職について活躍して欲しい
里帰りしたら店に顔見せに来い！
飯ぐらい食わしてやる。
それが送る言葉でした。
頑張れ！じゃあな
それが最後のあいさつとなりました。
今までありがとう😊
本人には言えなかったなぁ〜
また会おう(^ ^)
その日まで楽しみに待ってます
そしてまた新しいバイトがはいります。
こんどはどんな子かな〜〜
