こんにちは。ぼんじゅ~る。マツドアケミです。

手作り雑貨を作っている人の中には、「パソコンは苦手、、、」という方も多いようで、ブログは更新ができるものの、自分でネットショップを立ち上げるのはハードルが高すぎる、、、という方も多いようです。

私がもしも手作り作家さんだったら、きっと同じように言うでしょう。
パソコンは苦手だし、ネットショップを自力で作るだけの,スキルもセンスもないので、他の方法で雑貨を販売することを選びます。

その方法のいくつかとして

1 雑貨屋さん、雑貨ネットショップでの委託販売、箱がしショップでの販売
2 手づくり市やクラフトマーケットなど大型手作りイベント(デザインフェスタなども含む)での販売

3 ブログやソーシャルマーケットでの販売

などがあります。

1、2については、以前からも活発でしたね。

ここ数年で増えてきているのが、ソーシャルマーケットでの販売です。

雑貨屋さん、手作り雑貨のポータルサイトというのは以前からありましたが、既に販売するための「場所」(ネットショップや実店舗)を持っている方が利用するケースが多かったかと思います。

作る→売るをもっとシンプルに簡単にしたのが、ハンドメイド雑貨を販売する場所としての「ソーシャルマーケット」とでも言えましょうか。

注:2009年時のある方のサイトによると、2005年にはこのソーシャルマーケットと言う言葉が経済産業省のHPにでてきているようです。マツドアケミも一応チェックしてみましたが、今回のソーシャルマーケットという言葉よりももっと幅広い意味合いでした。参考までに→ソーシャルマーケットとは? ソーシャルマーケットとは、社会益活動によるサービスの提供及びその対価やコスト負担に伴う経済活動。(引用)

以前にもブログで海外の通販サイトEtsyを紹介しましたが、ここ数ヶ月で日本版Etsyを目指してスタートしたユーザー参加型オシャレな雰囲気の、手作り雑貨やヴィンテージ雑貨の売る,買うサイトが増えているようです。

さて、では実際にどのようなソーシャルマーケットがあるのか? 利用のメリットとデメリット、売上をあげるためには何をしたらいいのか?について明日11月1日配信のメルマガでご紹介します。

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調べているうちに、私もそのソーシャルマーケットのコンテンツのおもしろみにハマりつつあります。
よかったらぜひ明日夜配信予定のメルマガをお読みください。

雑貨の仕事塾
マツドアケミ
でした。