スノードームの水に混ぜるのは、結局グリセリンと食器用洗剤どちらが良いのか? | 気軽にオリジナルスノードームを作ってみる実験日記

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完全独学&完全自己流オリジナルスノードーム製作日記です。


現在、新たなオリジナルスノードームを製作中なんですが、中に入れる材料の買い揃えや接着剤を乾かしたり等でちょっと時間がかかっちゃいそうなんで、今回はスノードーム製作での疑問について書こうと思います。


で、その疑問は何なのかと言いますと、インターネット等でスノードームの作り方を調べていると、

「水とラメパウダー類を馴染ませる為に『界面活性剤が含まれる家庭用洗剤』もしくは『グリセリン』を適量入れる」

という情報がよく出てきます。しかし、どちらを入れるのか、はたまた両方入れるのか、作り方は人それぞれであり「一番正しい作り方」というのは、はっきりとしていません。

このモヤモヤを解消したいなと思いましたので、

『結局、スノードーム内の水の配合はなにがベストなんだ?』

という疑問を今回、少しでも解決してみたいと思います。

解決方法は、ずばり『実験』です。実際にやってみないとわかりません。

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ということで、薬局でグリセリンを購入してきました。
皮膚炎などの薬売り場に売っていました。価格は、100mlで350円ほどでした。
家庭用洗剤は家にあったやつです。

早速実験開始です。

スノードームキット内に、ラメとフレーク、2種類のパウダーを入れ、

・少量のグリセリンと水

・少量のグリセリンと少量の洗剤と水

そして前の記事で紹介したオリジナルスノードーム第1号で実践した、

・少量の洗剤と水

3パターンの配合を試してみました。

振ってみて、中のパウダー類の様子をしばし観測します。

この実験の様子からまず感じたことは、

・グリセリンのみの場合は、水の粘度が増してパウダー類がゆっくりと舞うようになるが、ラメのような軽いパウダーはスノードームキットの内側や、中に入れたパーツにくっついてしまう

・洗剤のみの場合は、スノードームキットの内側や中に入れたパーツにラメはくっつかないけれど、舞う速度が少し早い

・グリセリンの長所は、水の粘度が増すのでパウダー類の落下速度がゆっくりになる。短所は、ラメなどの軽いパウダーがくっついてしまうことを解決できない

・洗剤の長所は、パウダー類がくっついてしまうことを解決できる。短所は、パウダー類の落下速度をゆっくりとさせることが出来ない。入れすぎると少し泡立ってしまう



ということで、この実験から自分なりに出した結論は、

・スノーフレークなどの重量があり立体感のあるパウダーしか入れない場合は、グリセリンと水のみで大丈夫だろう

・ラメなどの軽くて平たいパウダーを入れる場合は、洗剤を入れる。ゆっくりと舞うようにしたいのならばグリセリンも入れる。落下速度を気にしない場合は洗剤のみで大丈夫


です。

出来れば洗剤は入れない方が泡立つ心配が無いので、グリセリンと水のみで作った方が良いかなと思うのですが、

中に入れるパウダーの種類によっては、グリセリンのみだと『くっついちゃう問題』を解決できないということですね。

なので、

・スノーフレーク等のくっつきにくい重みのあるパウダーだけを入れる時はなるべくグリセリンと水のみで製作する

・ラメ等の軽いパウダーを入れたい場合は、洗剤を入れる。なおかつゆっくりと舞うようにしたい場合は、グリセリンも入れる。(ラメの落下速度を気にしない場合は、水と洗剤のみで良い)

という結論に着地しました。

あくまで自分なりの結論なので、グリセリンと洗剤両方を入れた水を長期間放置するとどうなるか、中に入れたパーツの素材との相性など、時間が経ってみないとわからない部分もあります。

オリジナルスノードーム第1号は精製水と少量の洗剤のみで作りましたが、今のところ問題は無いので、お金をかけずに気軽に作るという点では、精製水と洗剤のみで良いんじゃないかな~とも思います。

結局、『人それぞれの感覚』という結論になってしまいましたね。堪忍して下さい。

市販されているスノードームの中の水には、何が配合されているのか気になるところです。