§§ 在宅ワーク ザイタクの華ちゃん の財蓄ブログ §§


雪になるかも知れないという予報は

幸いにして外れましたが、雨上がりの

冷たい朝です。


散歩に出てきたワンちゃんは、ドテラを

着せてもらって、身をかがめて歩いています。


犬は足の裏が濡れるのを嫌いますが、

散歩が待ち遠しかったのでしょう。


寒さに負けずに頑張りましょう。

暖かいコーヒーを楽しみに。。




   Ж Ф Ж




ザイタクの華ちゃんは、こんなことを始めています。


よろしく、お付き合いをお願いします。




業界ナンバー1の在宅ワークと

東京MXテレビでも紹介されました。

ザイタクの華ちゃんも乗っちゃいました。

一緒にどうですか?




http://big-time.cc/ssv/dabt136e




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朱雀門
朱雀門



江戸の消防隊



全国の消防署では、年末・年始の防火・

防災の活動を活発化させています。

お正月前後に、火災で家を失い、近隣に

迷惑を掛けると大変です。

それだけに消防署の職員もこの時節は

勤務に緊張感が漂っています。


民間による消防活動の始まりは、

大岡越前守の時代です。

丁度、将軍吉宗の命で大名による

「大名火消」の制度が出来たのを機会に、

儒学者であった荻生徂徠の進言を

受けて、「店火消」という制度を、

奉行令でつくられました。


「火災が起きたときは、風上及び左右二町

以内から、火消人足を三十人ずつ出すべきこと」

と定められました。


しかし、イザという時に、集まってきた

人たちは、うろうろするばかりでした。

組織的に活動する訓練も出来ていなかった上に、

風上から集まった人足ですから、危機感も

少なかったことでしょう。


享保5年(1720年)になって、江戸の町を

区域分けをして隅田川の西に「いろは四十八組」、

東に16組の町火消(まちびけし)が組織されて、

地域の防火・
防災対策 を担うことになりました。


やがて、それぞれの組は、地域の防火活動の

代表として働くようになりました。

地域の組ごとに、地域の組を表した纏(まとい)を

掲げて、消火活動を競うようになり、「町火消」の

地位向上と共に幕府が設けた「定火消」や

「大名火消」に並ぶ評価を受けるようになって、

江戸の町民社会の誇りである「町火消」全盛時代を

迎えたのです。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 」の時代の始まりです。

非常持出袋 の備えは?

防犯対策 はできていますか?r />





「大黒さん」のHPからの転載です




ドキドキ ラブラブ! ドキドキ