スーパーに行くと、まず向かうのは、入り口とか
サービスカウンター近くにある今日のチラシ。
一応、アプリでも見るんだけど、載ってなかったり
店舗オリジナルがあったりするから、結局現地チェックが
いちばん手っ取り早かったりするんでね。
そんな中、今日イチ目を引いたのが、昭和生まれのおじさんには
胸がきゅ～っとなる「ごはんですよ」。
反射的に懐かしさがこみ上げる....
にしても、当時は桃屋さんの瓶詰めって、
なぜか、どこの家庭でも、ひとつはあったよね。
なのに、ここ数年は全然見てない....
それでもパッケージはほぼ昔のまんま？
それを見た瞬間に、子どもの頃、おかずが寂しい日は
コレで白米をなんとか盛り上げてたのを思い出しちゃって、
気付けば手に取ってた....
当時は、つらい記憶だけれども時が経って
懐かしい味って事で、心をゆるませてくれるから不思議だわな。
海沿いに住みたいと思ったことある？
若いうちには、そんな風に考えた事も有ったっけ。
ただ、歳を重ねるうちに、現実が見えてしまって
妄想すらしなくなった？
それに、日常になってしまうと
有難みも薄れたりするんでね。
おいらみたいな飽き性者は
気が向いた時にでも行く程度が
丁度良かったりする。
それと、東京湾も海とすれば
ロードバイクでも、１時間ちょっとあれば
海辺となるから、思いのほか近かったりして？
まぁ、味気ないけどね....
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