総合運用成績は、家族口座、わらしべ口座、つみたて口座、AちゃんEちゃん口座、NISA口座の6つをまとめています。

  • 株式投資 家族口座はキャピタルゲインをメインとした株式の運用
  • 株式投資 わらしべ口座はインカムゲインをメインとした株式の運用
  • 投資信託 つみたて口座はつみたてNISAをメインした投資信託の運用
  • 旧ジュニアNISA AちゃんEちゃん口座は投資信託で子供の資金をつみたて運用

 

この中の株式投資 家族口座で2,000万円の利益をあげる事が当面の目標になります

 

 

  総合運用成績

 

家族口座はレ点回復を見せております。

日経平均-5.87%、グロース250は-14.02%、S&P500が-4.58%という中、頑張ったと思います(主に電力が)。

指数は全体的に下がってはいるものの、SENSEX30は持ちこたえました。

しかし、グロースの急落は酷いものですね。

グロース絶好調の時もベテランが触らなかった意味が良く分かります。

私も少し戦略を見直すべきですね。

 

  4月の世界経済と金融市場の動向

 

【世界経済】

 世界経済の回復は続いていますが、いくつかの指標が潜在的な問題を示唆しています。特に、米国の経済指標は減速の兆しを見せており、新規受注指数が50を下回るなど、景気の弱まりが懸念されています。雇用指数も低下しており、労働市場の減速が示されています。一方で、支払価格指数は高水準を維持しており、インフレの圧力が続いていることを物語っています。これらのデータは、米国の経済が安定した成長を続けるかどうか、注意深い監視が必要であることを示しています。

 

 4月の金融市場は、米国を中心に株価が下落し、リスク回避の動きが強まりました。月前半には中東の緊張が高まり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ先送りの発言が金利上昇と株価低下を招きました。景気が堅調であれば市場の動揺は限定的ですが、景気悪化によるスタグフレーションのリスクは警戒が必要です。

 

【日本経済】

日本の経済動向に関する最新の分析をブログ用に要約すると、大企業の製造業部門はわずかに悪化しているが、非製造業部門は継続的に改善していることが明らかになりました。しかし、将来の見通しはどちらの業界も慎重な姿勢を示しており、不確実性が高まっています。企業の設備投資に関する指標は、現在「不足超」と評価されており、これが将来の経済成長に寄与すると予想されています。

一方で、労働市場においては、現金給与総額の伸びが鈍化しているものの、2024年の春闘での賃上げ要求が30年ぶりの高水準を記録したことから、実質賃金の上昇が期待されています。消費者物価については、東京都区部でのコアインフレ率が前月に比べて低下していますが、政府のエネルギー費用軽減策の終了が新たなインフレ圧力となり、消費者の支出抑制に繋がるリスクが指摘されています。

この情報は、経済の現状と将来の見通しを理解する上で重要であり、政策立案者、企業、そして一般の消費者にとって有益な洞察を提供します。特に、設備投資の拡大や賃金の上昇が、今後の経済成長の鍵となる可能性があります。ただし、インフレ圧力による消費抑制のリスクも念頭に置く必要があるでしょう。経済の複雑なダイナミクスを考慮に入れ、慎重な経済管理が求められています。

 

(AIアシスタント"Copilot"で作成しました)

 

  指数騰落率

 

日米共に、大きめの調整となりました。

特に大きかったのはグロース250の-14.02%と、NYダウの-5.28%、NASDAQも-4.8%と下げております。

やはり半導体の調整が大きく株価を下げているのでしょう。

また、好調な米国経済に疑問符が付く展開になっているのも、株価を下げた要因のひとつであるかもしれません。

今月もマイナススタートと、あまり良くありませんが、株式投資は年に数回大きく動くことがありますので、翻弄されないように冷静に判断したいと思います。

 

個別運用成績:株式

 

  株式投資 家族口座

 

  株主優待 わらしべ口座

 

家族口座がえげつない増え方をしておりますが、2981 ランディックスが約5%、4927 ポーラオルビスホールディングスもわずかに下げている状況で、9509 北海道電力の利益が倍近くまで増えております。

月末の決算では来期の予想があまり良くなかった為か、PTSで下げていたものの、それほどダメージもなく、1,100円台をキープしております。

個人的には2015年の高値を超えてくれる事を期待しておりますが、まだまだ先のことだと思いますので、しばらくは黙ってホールドすることになりそうです。

わらしべ口座はやはり3月の権利落ちが響いていますね。

高決算→出尽くし売りもそれなりにあり、地合いもあまりよくありませんので、しばらくはこのんな調子だと思います。

 

個別運用成績:投資信託

 

  投資信託 つみたて口座

 

 

  旧ジュニアNISA Aちゃん口座

 

  旧ジュニアNISA Eちゃん口座

 

Eちゃん口座がわずかに届かず先月比マイナスとなりました。

日経平均インデックスの下落が響いているのだと思います。

つみたて口座は今年それほど入れる予定はありませんが、銘柄の入れ替えはゆっくりとしていっております。

適切なポートフォリオになるよう、努力していきたいと思います。

 

  指数星取表

 

家族口座は+13.30%まできました。

目標は超えているので、言う事はないでしょう。

わらしべ口座は安定のポジションへ。

投信はEちゃん口座以外4ヶ月連続して上昇しました。

グロース250がいたたまれませんが、ここから大きく下落することも考えて、慎重に見極めて行きたいと思います。

 

以上、2024年4月 回顧録(第14週~第18週)でした!

 

先月の回顧録はこちら