あ~、暑かった・・・。

 

今日はガチでヤバイ暑さだった・・・。

 

昨日も暑かったが今日は朝イチでも雲が無く

真夏の太陽直撃の暑さ。

マジ死ぬかと思ったぜ。

 

嫁さんの希望通り今日は朝イチでマゴチ狙いの流し。

でもあまりの暑さに二人とも息も絶え絶え。

風も無かったしね。

 

それでも左衛門佐は余裕でキーパーサイズのヒラメも獲れたし、

左衛門佐と嫁さんでなんとガンちゃんのWヒットと、

楽しい釣りだった。

嫁さんの釣りたかったマゴチは今日は釣れなかったけど、

ガンちゃん釣れたから大喜びしてた。

良かったね。

 

なんと二人でガンちゃんWヒットだぜ!!やったね!!

 

さて、先日採集した浜名湖産、ヒラメの幼魚。

水槽投入から数日経ち、

左衛門佐の前でも餌を食うようになってきた。

というわけでヒラメの捕食シーンの動画を撮影してみる。

 

左衛門佐がヒラメハンターを引退し、

このブログのメインがカワハギに変わった今更、

ヒラメに関する記事を上げることに意味があるのか若干疑問には感じるが

おそらくこのブログを最初から読んでる人はそれなりにヒラメ釣り、

又はヒラメに興味のある人だろうと思うので一応書いてみる。

 

さて・・・。

以前は水槽又はイケスに常にヒラメがいることが当たり前だった日常。

あれから随分と年月が経ち、

考えてみればこうしてヒラメを飼育するのは久しぶりのことだ。

 

今回、ヒラメを水槽に投入して観察しながらふと思ったのだが・・・。

皆さんはヒラメという魚。

警戒心が強い魚だと思うだろうか?

それとも底物の魚だし警戒心なんてないんじゃね?と思うだろうか?

 

以前の左衛門佐は、

ヒラメは警戒心の薄い魚だと思っていた。

そう思い込んでいた。

しかし今はそうではないんではないかと思うようになった。

というより正直よく分からん。

 

何故なら、今回投入したこの子。

じつは丸二日、左衛門佐が見ている前では餌の小ハゼを食わなかったのだ。

少し席を外してまた見に行くとハゼは居なくなっていたので

左衛門佐を警戒して見ている前では食わなかったということになる。

 

考えてみるとヒラメは魚の中では意外と頭が良く、

すぐに人馴れして餌をねだるようになるので

以前の左衛門佐はヒラメがそういう習性なのだと思い込んでいた節がある。

 

今回水槽に投入したこの子も小ハゼを投入すると必ず目で動きを追っていたので

食べたかったのは間違いない。

しかし、左衛門佐の見ている前で餌を追うことは無かった。

以前飼育していた個体はいずれも人馴れしていたので

餌の小魚を与えるとすぐに側鰭を動かしてゆっくりと向きを変え、

餌の小魚に近づいてアタックした。

しかしそれはヒラメが餌の逃げられない水槽の中だということを

認識していたとしたらどうなのだろうか?

 

今回撮影した動画はまあ言うなればヒラメのオーソドックスな捕食というか、

攻撃パターンなのだがちょっとだけヒラメの習性を理解するのに

ヒントになるようなところが撮影されている。

この動画でとても重要なのは捕食した2匹目の小ハゼを投入したところではなく、

捕食しなかった1匹目の小ハゼの投入シーンである。

何故ヒラメは空腹だったにも関わらず、

1匹目のハゼではなく2匹目のハゼを捕食したのか、

わかるだろうか?

 

 

 

 

このヒラメは天然魚であり、採集され水槽に投入してから間もない。

すなわち、ほぼ野生に近い個体である。

まだ人が自分に餌をくれる存在だとは認識していない。

 

まず、1匹目のハゼを投入したシーンに注目してほしい。

投入直後、ヒラメが一瞬ピクリ!!と反応しているのがわかるだろうか?

これはヒラメが餌が落ちてくることを予想できず、

反応はしたがアタックが間に合わなかったからである。

砂化けしているこのヒラメが自分の頭より後ろにいってしまったハゼを捕食するには

一度砂から出て、向きを変える必要がある。

この後、しばらく観察したがヒラメはハゼを凝視するだけで

砂から出て捕食しようとはしなかった。

 

そこで2匹目のハゼを投入した。

捕食は電光石火の一瞬の出来事なので注目してほしい。

ヒラメの捕食はマゴチよりもかなり速い。

2匹目はヒラメがまた餌が来るかもしれないと予測していたこと、

また、うまく頭の上に落ちたことで一撃で決まった。

もう一つ注目してほしいのはハゼを咥えたヒラメが餌を飲み込むまでの間。

咥え直しながら一気にゴッと飲み込むのではなく、

少しずつズッ、ズッと吸い込むように飲み込んでいるのがわかるだろうか?

 

これは今回は噛みついたときにうまくハゼの頭が喉、

すなわち胃袋側に向いていたからである。

もしこれが尻尾側から噛みついたなら

ヒラメは何度も咥え直しながら頭から飲み込もうとする。

ただ、餌のサイズが小さい場合は向き関係無しに一気に飲み込んでしまう場合もある。

ヒラメのアタックは電光石火のような速さだが正確性は無い。

なのでヒラメ釣りをしているときにすぐに飲み込んで針に掛かるか、

それとも1分待っても掛からないかは、

餌のサイズとヒラメがどこを咥えたかで大きく左右される。

咥えた箇所がよかったなら、ヒラメは決して飲み込むのが遅い魚ではない。

 

今回はテスト的に撮影したものなのであまり釣りの参考になるようなものではなかったが、

せっかくなのでもうちょっと時間をかけて撮影してみようと思っている。

うまく釣りの参考になるような動画が撮影できれば良いけどね。