やさしい味わい
『汚い月』
無事終焉いたしました。
8月10日の月曜が大楽日でしたので、五日くらいたってしまいました。。。
なんか疲れちゃった、というのを言い訳にします☆
体力よりもなんか違うものでヘトヘトしちゃう公演で、なかなか皆様と、頻繁に飲んだりポップにお疲れ様終わったーいぇー!てことできなかったような気がするけど、
裏ではスタッフさま役者さま全員にささえて、介護してもらってのあの役でした。
打ち上げで、舞台面で対峙してた人以外にはバレてねーだろ、って色々を暴露されて、集中豪雨を浴びせられました。
ごめんなはい。
場当たりで、わたしがヒヨコみたいに口パクパクしてあうあう言ってたから笑うのを我慢した、とか、電話がふっとんで顔が一瞬笑ってたとか。
あの作品は、観た方にどう伝わったかはわからないけど、わたしはすごい好きな本なのです。
突然死んだひとに、また逢えるっていう、そのひとが臓器移植した後の身体に宿って瞬間的に片鱗が見えてまた逢えるっていう、ものすごく素敵なファンタジーだな、と。
わたしの役は旦那を亡くした後に何度か逢えたんです。
結局、なんかなんで旦那が死んだのかはわからないし、それを知ってる変な女は旦那の眼を持ち逃げの勝ち逃げで、やりきれない気持ちになってました。
ちょっと今回の役について吐露ってみた。
本当に今回は全日猛暑日で
足を運んで下さった方々、気にかけて下さった方々。
怪我なく終えられるよう動いて下さったスタッフさまみんなと、キャストのみんなのお陰です。
本当にありがとうございます。
ぽちぽちと、思い出して思い出写真あげちゃおうと思います。