はいさい!はいたい!(ハイビスカス沖縄方言の日常のあいさつです)

 

令和5年6月24日(土)(入院19日目)

 

今回は食事(栄養管理)の事について

 

私の病院では朝8時・昼12時・夕18時

基本的な献立については掲示板へ貼り出しされており

1日分のカロリー、塩分、タンパク質、脂質等も記載されてます

 

朝は白米、お汁、主・副菜、果物に牛乳がつくパータンです

食材は毎食温めれれており果物は冷たく提供されています

これ迄入院し約3週間たちますが揚げ物や刺身等は無しです

ハンバーグもありましたがタレやしょうゆ等の調味料はついてません

また沖縄ならではの献立もあり

ゴーヤ・麩・パパイヤチャンプルー等もありますニコニコ

 

 

1日の栄養管理として入院の身ですのでこれで十分と思います

さて、気になる味の方は人それぞれ好みもあり?!ですね

※私は全て薄味に感じ正直最初の頃は口に合いませんでした

 

また私のように術を施した場合上記献立を基本に

五分粥→全粥→術後米の順にシフトされてゆきます

 

▽術後5分食 食材は細かく刻まれてます

 

▽術後全粥食

 

▽術後米食 

 

そしてここで裏ワザ

献立には載っていませんが白米以外「パン」もあります!

元々私は朝食はパン派でしたので白米は全く食べませんでした

ある日管理栄養士さんの訪問の際この事を伝えると……

次の日から白米がパン(ジャム付)へ変更されてました照れ

 

▽朝食のみ白米をパンへ変更

 

食も退院に向け体力をつける大事な治療の一環

しっかり食べて早く退院めざしたいですが……

毎食半分以上残しており入院前に比べ体重は入院前の4〜5㎏減

正直入院前みたいな食欲がわきません

 

手術による精神的な事

目の前にあるお腹からのドレンの管

点滴や血液検査始め毎日の血糖測定

食より傷口や体内(膵臓)の回復が気になります

 

しかしメタボ体系な私

これ迄の食生活を振り返る良い機会

退院後も規則正しい食生活を送れる良い機会ととらえ食しております!

 

さて次は入院中受けている検査編についてお届けします