「暗殺の森」を鑑賞
監督:ベルナルド・ベルトリッチ
出演:ジャン=ルイ・トランティニャン、
ステファニア・サンドレッリ、
ドミニク・サンダ
1970年/イタリア・フランス・西ドイツ
1930年代のローマ。
哲学講師でファシストの主人公はパリに亡命した反ファシズム運動家の大学教授の暗殺指令を受けます。主人公は妻を伴いパリへ赴きます。計画の立案、実行、ᕙ[・・]ᕗ
物語の展開と映像の美しさ などが印象的です。
主人公はどのようにして目的をやり遂げるのか、興味深く観ていました。現代の作品とはかなり趣きが違っていて、新鮮な感じです。
そして、作品の題名のとおりに重苦しい内容でした。
記憶に留めておく作品でしょう。
〈2023年11月17日(金)〉