2019年11月、岡山県の小学校で、ザ・わたしたちが演奏させていただく機会がありました。
まだコロナウイルスの存在を想像もしていない頃です。
ゲバントホールでの11.16コンサートを無事終えて、よし！次は岡山だ！と意気込んでいたところ、急遽
私の心のバファリン(大好き、という意味です)こと
ドラム＆キーボードの松本夫妻
が来れなくなってしまいました😧
さらに、
私の心のオアシスこと
キーボードのたむっち
も不在😧😧ひぇぇ〜さみしい…
というわけで、岡山コンサートの楽団は
私の中での、ザわたのお父さん！こと
文さん、おくだっち、かんちゃん、のお父さんズ
と自分、というメンバーになりました。
鍵盤🎹不在の楽団編成は、当時ザわた加入2年目の私にとっては初めての経験でした。
プログラムの中に「♪いのち咲いてます」という曲が入っていました。
とても素敵な前奏のメロディ！
しかしバファリンもオアシスも不在…🥺
そこで、文さんが鍵盤ハーモニカを持って登場！メロディを私に託してくれました。
なんとか素敵な前奏をお届けできるよう急ピッチで練習！
(鍵盤ハーモニカ、小学生ぶりかな？)
本番ギリギリまで練習😅
(夏休みの宿題もギリギリに着手するタイプの私。追い込み慣れしている)
そんな中でも練習の合間に、地元の小学生と遊んでもらいました💓
そんな素敵な時間を過ごしながら本番🎶
あたたかいお客様やザわたメンバーに支えられ、コンサートを終えることができました。
当時手元で録音していた音源が残っていたので、雰囲気をお届けします。
帰りに師匠ことおがちゃんから(何故師匠なのかは説明が長くなるので割愛します)、お祭りで買ったミニトマトをご褒美にいただいたのも思い出です😊
コロナ禍のいま、ステイホームでできることの一つとして、岡山で文さんが託してくれた鍵盤ハーモニカを楽しんでいます。
息がそのまま音になり表現できる、とても面白くて素敵な楽器です♪
みなさんと息を合わせて、一緒に音楽を楽しめる日が早く訪れるよう、祈りを込めて。