こんばんは!
大阪造幣局、桜の通り抜けの次は、
道を挟んで向かいの泉布観に行きました。
入ってすぐに泉布観という洋館があります。
泉布観は、明治4年造幣局の応接として建てられました。
明治5年に明治天皇が大阪に行幸されたときに宿舎として利用されました。
泉布観の名は、その時、天皇の命名によるもので、「泉布」は貨幣、「観」は立派な館を意味するものです。
泉布観の隣にある旧桜宮公会堂です。
この建物の正面部分は、初期の造幣局の正面玄関を移築したものです。
今現在は、結婚式場として使用されています。
こちらは、レストランです。
ではでは!